August 14, 2007
歴史の証人
某T氏の日記に『オリンピック一年前の雑感』がアップされていた。
彼はこの3年間、ほとんど北京に滞在し、その様子を日本人として観てきた。
そんな彼の雑感の中でも触れられている天安門広場で行われたオリンピック一年前のイベントのお話。
私の場合は、日本から中国を観ている日本人の雑感。
北京には何度か行っているが、天安門を俯瞰して見るのは久しぶり、というか二回目。
一度目は1989年に起こった天安門事件のときである。
装甲車が走り、物々しい映像だった。
あれから18年が経った。私が小学6年生のとき。
あの時はその意味についてよくわからなかったが、
テレビを真剣に見ていた父の姿からただならぬことであるということは感じた。
実際、今になって「ただならぬこと」といことはわかる。
あのときと同じ場所で、今度はあのような華やかな祭典。
それを日本からテレビの映像を通して見ている私にとっては、
二つの出来事は象徴的であり、また表面的なことであるようにも感じる。
その裏側にあるものは到底私にはわからないが、
18年前の記憶と現在を重ね合わせるなんて、
私も『歴史の証人』になれるぐらい歳をとったのだなと思ったりもした。
息子とか出来たら話しちゃったりするのかなー。
なんて話をうちの外人(ドイツ人)としていた。
1989年はベルリンの壁が崩壊した年でもある。
私の見た壁崩壊の映像は、実に晴れやかに壁を破壊する人々の映像。
しかし、その前後には残酷な事件が毎日のようにニュースで流れていたそうである。
『歴史の証人』というにはまだ早すぎたか。
と、つらつらと久々の日記。
日本はとんでもない暑さが続いてますねー。
夏好きの私にとっては苦にならないことです。
むしろ暑い夏→屋外でパーティーなんてことになるわけです。
ということで0818に『GUNKAN CRUIS』 again。
皆さん準備はいいですかー。
そして0825には『麻布十番祭りLOUNGE開放』。
皆さん準備はいいですかー。
詳細情報待て!
投稿者 takemori : August 14, 2007 | トラックバック
January 9, 2007
そういうことね
北京最終日。
CA421(delayするので有名らしい)で帰国。
最終日は某T氏が担当している現場へ。
写真の掲載は一応控えておきます。(事情がよくわからないので)
正直、北京で見た中で一番感銘を受けたのは彼の現場(他言無用)。
日本でもパブリッシングされているので、だいたいのことは知っていましたが、
いまのところ北京で、あのクオリティーで出来るのは珍しいのではないでしょうか。
(まだ躯体があがったところなので、この先はわかりませんが)
竣工時には是非見に行こうと思いつつ、お迎えの電話が。
北京空港に到着し、成田に着いたのは21:00前後。
そこからバスで六本木ヒルズに到着が22:30ごろ。
8年ぶりの北京の旅。
アテンドしてくれたすべてのヒトに多謝である。
それまでいろんな苦労は日本で聞いていたが、
やっとわかった気がする。
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1.寒さ
2.コミュニケーション
3.インターネット環境の悪さ
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めちゃ寒いと思っていたけど、今年は暖冬なそうな。
1,2日、強風で寒い日があったが、それ以外は割りと東京都変わらない気候。
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帰国後、バスに乗って家に到着したのは23:00.
明日の打合せのために、絵を描く。
「正直しんどい」。
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January 8, 2007
a field survey [study]
明日は東京。この一日の昼間だけは開けておいたのだ。
目的は長城脚下的公社とオリンピックスタジアムを見学。
”bamboo wall”には内部には入れなかったが、中国のあの風土と施工技術に合わした
投稿者 takemori : January 8, 2007 | トラックバック
January 7, 2007
そういえば
北京には仕事のために来たのだった。半分は(?)。
ということで、今日は朝から中国の方々と打合せ。
好転したかな?
その後、某T氏のオフィスで仕事をした後、
また例の焼鳥屋へ。
やっぱり、うまいです、このお店。
ビール20元で飲み放題。
ちょっと飲みすぎた。
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January 6, 2007
push
今日は元中国人、今は日本国籍のKさんと昼食。
その後、前門近くにある「BEIJING PLANING EXHIBISION HALL」へ。
北京古来からの都市計画とこれからの都市計画を紹介している。
3DシアターでのMOVIEはおもしろかったが、中国語に英語のサブタイトル。
サブタイトルの流れが速すぎて、途中で着いていけなくなったが、
映像だけでも十分楽しめる。
展示室には北京の都市模型が。
三環の内側+オリンピック地域ぐらいまでは、つくられていたでしょうか。
森美術館の東京の都市模型も圧巻だったが、こちらも負けず劣らず。
今はとにかくオリンピックをPUSHしているようだ。
一見の価値はあるのではないでしょうか。リコメンド。
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夕方からは某T氏のオフィスに戻り、東京のリノベーション計画の打合せ。
そして、夕食はホウハイ沿いの紹興料理店へ。
激ウマ。北京に行ったら毎回必ず行くヒトがいるというが、
それも十分頷ける。私もまた北京に行ったら、絶対に行く。
その後、零下8℃の中を歩いて、四合院住居を改装したBARへ。
以前から話を聞いていて、ここだけはどうしても行きたいと常々思っていた所だ。
かかっていた音楽はともかく、かなり面白い。
四合院住居の原型が見れるわけではないが、そのプランを利用した上での平面構成で、
ゆっくりできると楽しめるBARとして、よいプランだ。
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冒頭の写真は「BEIJING PLANING EXHIBISION HALL」
投稿者 takemori : January 6, 2007 | トラックバック
January 5, 2007
campa!campa!campa!
昨日、一緒に飲んでいた某T氏以外の2人は、ここ半年内で北京に来たそうだ。
ちなみに某T氏はもう三年近くになる。
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某T氏は元々、言語能力に優れているヒト、少なくとも興味の深いヒトではあると思っていたが、
ここまで会話できるようになっているとは。。
基本的に中国人は日本人よりも会話好きのように思える。
お店に入っても、エレベーターガール(?)もタクシー運転手も隙あらば、という感じで話しかけてくる。
それに答えられない自分に歯痒さを感じつつ、(たぶん)会話好きな某T氏にとっては格好の環境なのではないだろうかとも思う。
彼が北京に来たばかりの頃は、中国人のローカルスタッフと英語でコミュニケーションをしている、
などと言っていたが、今日事務所に行ってみると、当然のように中国語で会話している。
「さすがですなー」と私が言えば、「もう3年も居るからね」とクールに答えられてしまった。
ただ、そこまでに至る経緯は大変な苦労があったのだと思う。
(ちょっと良く言い過ぎた)
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北京の設計事務所の所員は、日本人・中国人の如何に関わらず、入れかわりも激しいらしいが、
今もなお、北京の事務所で働くために、北京に来るヒトたちは増えているそうだ。
この状況はいつまで続くのであろうか、終わるとすれば何が原因になるのであろうか、興味深いところである。
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と、今日は久々にゆっくりな朝を過ごしたのち、大山子798へ。
本当にたくさんのギャラリーがあるのだが、closeしているギャラリーも多かった。
インフォメーションの女性曰く、
「今は正月だし、ここのアーティストたちは閉めるのも早い。だいたい10am-16pmの間がコアタイムだ」という。
行く機会があるヒトがいれば、この時間帯に半日ぐらい時間をとって見学することをお薦めする。
その後、お気に入りの足裏マッサージ(もうここは朋友価格でやってくれる)をし、某T氏と火鍋へ。
好!
ちなみに今日は大寒波。しゃれにならん。bodyは完全防備だが、顔が凍る。現在-8℃ほど。
強風で体感は何度になるやら。
現在午前1時。
某T氏が「腹が減ったからコンビニで何か買ってきて!」と。
アホかと。
冒頭の写真は大山子798
投稿者 takemori : January 5, 2007 | トラックバック
January 4, 2007
ころがりこむ
自分で言うのも恥ずかしいが、ここまで行けばたいしたものではないだろうか。
今回はたまにこの日記にも登場する某T氏の北京のマンションに転がり込む。
今回はショートステイとはいえ、通算三度目である。
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今日はまず東直門の辺りから建国門の辺りまで歩いてみる。
身体で憶えてやろうと、その距離感を。
聞いてはいたが、1ブロックが途方もなく長い。
しかもすごい霧(ガス?)で視界は100m程度。
2号環状線から3号環状線の間は歩いて25分ほど。
東京の環七と環八の間はどれぐらいなのだろう。
などと考えつつ、建外SOHOへ。
ぶらっと見学、空室が目立つ。
L氏曰く、「このあたりは北京の中でも最も地価が高い場所のひとつ」とのこと。
投機目的で部屋を買って、そのままにしているヒトも多いそうだ。
建外SOHOでピータンの粥を食べた後は、
長椿街へ旧城址跡を見るために、地下鉄で移動。
いつも車で前を通ることがあるが、なかなか留まれなかった。
(車では留まりにくい場所なのである)。
卒業設計の始めの構想で「北京城址復活計画(仮)」などと考えていたことを思い出す。
城址を復活させて、そこに住宅やリテール、オフィス、それに伴うインフラストラクチュアなどをつくるという、
構想というよりも妄想であったが、もっと細かく北京の現状をサーベイし、裏を取れば、
構想までには持ち込めたのではないかと思う。
その後、MALIANDAOでお茶を買い、某T氏と彼のオフィスで落ち合う。
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と、今日はよく移動した。
さらに夕食は北京の事務所で働く日本人のN氏とK氏を加え、焼き鳥を食べる。
日本式である。店の大将は数年間、日本の焼き鳥屋で働いていた中国人だそうだ。
店内も日本語である。味もなかなかだ。
やはり8年前にはなかったもの。
市中を車で走ると「浅草」など、日本料理屋を目にする機会が多い。
「中国にいるんだから、中華たべてりゃいいじゃん」と思っていたが、
「たまには日本の料理も食べたくなるよねー、そりゃ。」と思い直す北京3日目である。
冒頭の写真は左から
1.建外SOHO遠景(すごいがガスでしょ?)
2.建外SOHO低層部(実は以前世話になった事務所で図面作成を手伝った)
3.長椿街の城址跡
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January 3, 2007
ろばをどつく
午前中は仕事の打合せ。
中国の現状を某L氏に説明を受けながら、こちらの話も。
若干のズレはあるが、双方ともだいぶ集中が切れてきたので、
6日に再打合せということで、一旦打ち切り。
6日の打合せでうまくドライブし始めるかどうかと不安を残しつつ、
やはりまずは腹ごしらえのために昼食へ。
今日の昼食は驢馬の肉をピタパンみたいなヤツに挟んだものと粟粥。
好!
昼食の席でL氏に昨夜のマッサージ屋の話をする。
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「special course」の話はエライ食いつきがよかったので、
ちょっと詳細を。
L氏曰く、「あなたが行ったところは偽物だ、正式なマッサージではない」と。
(まあ、「special course」がでてきた時点で薄々気づいてましたが。。)
曰く、河南省出身のヒトがやっているところが本物で、
彼女たちは専門の教育を受けてやっているとのこと。
もちろん、そういう正式なところには「special course」はない、と。
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ということで、今晩はその正式な方へ。
まあ、さすが正式、格段に違う。
値段もちょうど2倍(昨日のところなら「special course」が付く値段)であるが、
元々それほど高くないのでそんなに気にならず。
今日はもっとよく眠れそう。
なんか北京に来てマッサージの話ばっかりだなー。
かなりのマッサージ好きです。
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冒頭の写真は、久々の市中ドライブ(今日は休日で渋滞なし)中に撮影。
中心街をぐるっとまわってみようと。
城外(今でいう二号環状線)のそとは大変貌を遂げていたが、
長安街はさすがにあまり変わっていなかった。
どこを走っても建設中の建物ばかりだが、
今年いっぱい(たぶん今度の春節)までに着工しなければ、
オリンピックが終了するまで着工できないそうである。
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January 2, 2007
あひるをしばく
8年ぶりに北京空港に着くと、出口にはいきなり、
スターバックスやケンタッキー。
聞いてはいたが、直面するとその変貌ぶりには驚くばかり。
グレーで漢字しかなかった都市が、空港から都心部に進むにつれ、
さまざまな色とアルファベットに覆い尽くされている。
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まあ、それはともかくとして、まずは腹ごしらえ。
アヒルをくちばしの先から水かきの先まで食べ尽くす。
某T氏に薦めたれた『大董』。
みんな満足してくれたようだ。
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その後、ホテルへ帰り、マッサージへ。
ホテル内のマッサージは日本と変わらぬ値段でやっていたので、
外に出て探してみた、すでに零下であったであろう。
そこで見つけて入ったお店、お世辞にもすごく清潔で健康的とはいえないが、
値段、マッサージともまあまあ満足できるもの。
まあ、途中で何回も「special course」を薦められるが、
なんとか退けきり、マッサージ終了。
今日は久々に気持ちよく眠れそうだ。
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