August 31, 2005

ムズい…

皆さん、QuickTimeのプラグインはインストールしましたか?

azabu1_thumb.jpg

最近始めたQuickTime VRなんですが、色々なHPを参照しながら試行錯誤を繰り返しています。早く、名所の高解像度画像をUPして、「僕も(私も)作りたーい!」なんて思わせたいものですが、これがなかなかに難しい…

手順としては、
1:撮りたい位置に三脚を据えて全ての方向が納まるように撮影
2:パソコンに取り込んでPTGuiというソフトウェアで貼りあわせ、細かい調整
3:Photoshopで細かい直し
4:PanoCubeというソフトでMovie書き出し
という順序になります。前にも書きましたが、かなーり地味な作業です。

数回やるうちに、手順1でどれだけ頑張って撮っていたかが成果物を左右する、ということがよく分かりました。後でPhotoshopを使ってある程度カバーすることも可能ですが、どうしても不自然さが残ってしまいます。お見合い写真をメチャクチャ頑張って修整しても、やればやるほどオカしくなってしまう、そんな状況と似ています。

魚眼レンズを入手した次の日に、オフィスの屋上へ上がって撮った写真で作ってみました。

撮影自体に失敗し、あっちこっちにヒズミが出てしまいました。そして、最大の失敗は、自分が写り込んでしまっていること。いやー、これは痛い。どこに写り込んでいるかは探してみて下さい。まさに「燈台もと暗し」ってやつです。

azabu1_c_thumb.jpg

遊びで「濱マイク風」も作ってみました。いや、Photoshopで彩度をイジっただけなんですけどね。

投稿者 tofuku : 11:07 AM | コメント (2)

August 25, 2005

渡邊洋治#3

アクセス解析によると、「軍艦マンション」のキーワードでやって来る方がかなり多いようなので、「渡邊洋治/軍艦マンション」のカテゴリを作りました。

gunkan1_sum.jpg

先週末行った「渡邊洋治オフィスツアー」。ちょっと時間を遡ります…佐藤さんが「久しぶりに軍艦マンションに上ってみたい」とおっしゃるので、待ち合わせ場所は、マンションの屋上になりました。住人でもあるホフマン真帆子の了解を得て、屋上に上がり、待ち時間を利用して初めてのCubic VR撮影。

私有財産なので当たり前の事ですが、軍艦マンションの部外者の立ち入りは禁止されています。(勝手にズイズイ入っちゃダメ!不法侵入ですよ!)というわけで、VRにてどうぞお楽しみ下さい。

うーん、出来はマダマダですね。撮影をもっと慎重にやらないと後でとっても苦労する、という事が分かりました。

普通のビルの屋上は、電気や空調などの機械類でひしめいています。また、それらのメンテナンス以外には人も来ることも無いので、オザナリに設計されているケースが殆んど。軍艦マンションの場合は、壁の開口部(銃眼?)の周囲のディテール、給水タンクを横倒しにして吊り下げ、艦橋のモチーフの一部として利用するなど、一切手を抜いていない事が分かります。

投稿者 tofuku : 12:21 AM

August 08, 2005

世界の裏側で愛をさけぶ

さて、そのパノラマ画像を作成するにあたっては、様々なソフトが必要になります。いや、正確には一本で出来るソフトもあるにはあるのですが、なにぶんマーケットが狭いため、高価で手が届かない。ですから、偉大なる「パノラマ界の先達たち」が個人レベルで作成し、無料もしくは安価で提供しているソフトウェアを複数組み合わせて作成することになります。

この週末、ソフト類を調査してインストールしていました。個人レベルで作られたモノが殆んどなので、しばしばエラーが発生します。試行錯誤して、なんとか完了。あとは、撮影して作るだけ!の状態です。楽器を買って、あとは練習してライブするだけ!と思っていた頃を思い出しました。

そんなソフトたちの中の一つに、PanoCubeというのがありました。縦:横=1:2の四角い画像を入れると、QuickTime形式で書き出してくれるというもの。これがパノラマ抜きにしても、なかなか面白いのです。

つまり、パノラマの画面は、プラネタリウムのような視点を中心にした球になっています。このソフトは画像を歪めて、球体に内側から貼り付けてくれるのです。分かりにくいですか?言い換えると、いわゆる世界地図(メルカトール図法)は、地球という球の表面を四角く歪めて平面にしているわけですが、その逆をやってくれるわけです。もっと分かりにくくなった?

じゃあ、百聞は一見に如かず。やってみましょう。まずは、NASAから引っ張ってきた地球画像のデータを突っ込んでみます。

othersideearth.jpg

(続きを見るためには、AppleのQuickTime® Player プラグインが必要です。お持ちでない場合、騙されたと思ってダウンロード/インストールして下さい。無料です。)

操作はいたって簡単です。画面上をドラッグすると方向が変わります。左下の+/-ボタン(またはShift / Ctrlキー)でズームイン/アウトします。

お分かり頂けたと思います。まるでIMAXシアターのよう(最初からそう書けば良かった!)!。不思議なのは、地球の裏側(内側?)から見ているはずなのに、あまり違和感を感じない点です。おそらく、我々の殆んどが肉眼で地球を見たことが無いからでしょうか。子供の頃から「これが地球の姿だ!」と教えられたら信じてしまっていたかもしれません。地動説が当初受け入れられなかったのも頷けます(?)。

タテヨコ比1:2の画像であれば、なんでもコンバートできます。という訳で、次はこんな画像を試してみました。

arrow.jpg

結果は以下の通り。

うーん、上下の部分で矢印が放射状に集まっている所とか、想定の範囲内ですね。イマイチ面白みに欠ける。ただ、画面の外まで思いっきりドラッグしてギュルンギュルン廻しながら、キーで拡大/縮小すると、かなり遊べることが分かりました。ちょっとしたVJ気分です。(実際この方法でVJやっている方、もしくはVJの方で「これはいい!」と思った方、連絡下さい)

垂直な図形だから面白みに欠けるのではないか、斜めの要素を入れたら面白くなるのではないか、と考え、他の画像を試してみました。

lines.jpg

これは予想以上の結果が出ました。

斜線がうまい具合に弧を描き、高速回転させると面白い動きをします。上下では赤い線はハート形、青い線は花びらのような模様になります。まさにラヴ・アンド・ピース。ひょっとしたらマジでVJネタとして使えるかもしれない…

他にも、文字だとか絵だとか、色々な可能性があると思います。良いアイディアが浮かんだ方、どうぞ教えて下さい!

投稿者 tofuku : 07:30 AM

August 07, 2005

パノラマ熱

先日の「北京の高いところ」で連続写真を撮ったことがキッカケとなって、自分の「パノラマ写真熱」が再燃してしまいました。

昔から広角(広い範囲が撮れる)のカメラが好きでした。清水の舞台から飛び降りる思いをして高い広角レンズを買っても、もっともっと広い範囲を写したい、という欲求がありました。周囲を見渡すことが出来るというのは「究極の広角」と言えるでしょう。悩み(?)を根本的に解決するためには、パノラマ写真をバシャバシャ撮れる環境を作るほかない、と思うわけです。

AppleのQuickTimeには、QuickTime VR / Cubic VRという機能が載っています。VRとは一昔前によく言われた「バーチャルリアリティー」の略ですが、その実態は「写真を貼りあわせて周りを見回すことが出来る」という少々、というかかなり地味な技術です。リリース当初(QuickTime VR)は、水平方向に見渡すだけだったのですが、その後、上方向も下方向も見る事ができる(Cubic VR)ようになりました。これまた地味な進化です。で、このデータをどのように作成するか。それは同じ地点から撮った複数の写真をハギ合わせる、という末期的に地味な作業を通じて行われます。

今持っているカメラでは、数十枚の写真を張り合わせ無ければなりません。この作業をできるだけ簡単に済ませるには、超広角を一度に撮影できる魚眼レンズが必要なんです。…というわけで新しいデジカメと共に、魚眼レンズを注文してしまいました。

今度、東京に戻ったときに受け取る予定。楽しみです。

投稿者 tofuku : 07:41 AM | コメント (2)

July 23, 2005

北京の高いところ

に行ってきました。

どこかというと、ココ
koko.jpg

です。(航空写真ではココ
北京は、上海と違って低い建物が低密度で馬鹿でかいエリアに広がっている街です。特に政治の中枢が集中しているエリアは、建物の高さが厳しく制限されています。逆にいえば、それらの建物のテッペンに立つことが出来れば、360度の視界が楽しめるということになります。

というわけでテッペンのパノラマ画像。

panoS.jpg

QuickTime VR ver.も用意しました。ご覧になるにはApple社のQuickTimeが必要です。

投稿者 tofuku : 08:14 PM