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N氏 Archive
The Real Jazz Tribe Vol.1 ~ The Golden Two+1~
N氏登場のイベント情報です。私も、N氏のレコード持ちとして、ちょっとだけ参加させて頂くかもしれません。千葉から行くのでちょっと遅れるかもしれません。次の日大阪行かなきゃならないので早く帰るかもしれません。来れそうな方は是非ご一報を!
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The Real Jazz Tribe Vol.1 ~ The Golden Two+1~
ブルーノートやプレスティッジ、アーゴ/カデット黄金時代の黒汁サウンドを延々スピン!50'sモダン・バップから60'sソウル・ジャズ、そしてフリーソウルな70'sジャズまで夜通しジャズ・グルーヴの大洪水!!泣く子も踊るジャズ・ナイト!
The Real Jazz Tribe at ROUND
2010年2月20日 PM7:00 ~ 朝まで
¥1,500 (with 1 Drink )
DJs : HIDE TANAKA ( RIO 04 / Ward Records )
TOSHIZO a.k.a DJ DADDY-T ( Inmylife Production)
KAZ NAKURA ( P-Vine Records )
@ CAFE BAR ROUND
〒112-0003
東京都文京区春日2-24-18石川ビル1F
tel:03-3814-8175
http://www.cafeandbarround.com
・後楽園駅より徒歩約7分(東京メトロ 丸の内線、南北線)
・春日駅より徒歩約8分(都営 三田線、大江戸線)
・茗荷谷駅より徒歩約12分(東京メトロ 丸の内線)

フォントの処理が昭和的で素晴らしい。
ジャズ番外地 VOL.0
N氏より、イベント情報です!僕は在北京で参加できないですが、ぜひ。
「ジャズ番外地 VOL.0」
12/18|金|21:00-25:00|渋谷ワルシャワ www.warszawa.jp
|どジャズも好きだ(った)けど今はそんな気分じゃない、というあたりからモゾモゾと動き出してみる、そんな寄り合いをはじめました|フライング・ロータスの音の粒立ちにジャズを感じる|マイスパレードってジャズだと思ってた|JAZZY MORNINGとかサラリと言ってみたい|ワンループでジャズ|フリーから軌道修正(がきかない)|コズミックからフュージョンをチラ見|ボサノバといえばアンテナ|ジャマイカン・ジャズ|誰にも言えないけどヤン・ハマー好き|とかとか
今回のガイドは、極北のインディペンデント音楽輸入卸会社勤務のplancha_92104氏、JAZZKAMMERとも親交の深い江幡くん、DDAY ONEやRAS Gを送りだしたP-VINE RECORDS屈指のドープなインストヒップホップ・ラインナップ「DAWN」主宰のTottyとワタクシKNAK28の4人です。
できれば今後レギュラー化希望です。ユルリお付き合いいただければと。
宜しくお願い致します。
>N氏@カンヌへ。こりゃ買わなくなるよ。

久しぶりに音楽の話題。
みんな大好きN氏が、毎年冬恒例、フランスはカンヌで行われているMIDEM(国際音楽著作権見本市)に行っている模様。もう、10回近く行ってるんじゃないか。さすが日本を代表するカリスマ・ミュージック・バイヤーである。世界のキタノと並ぶ、カンヌの顔と言ってもいい。そんなN氏のミクシィ日記では、彼の高感度アンテナにキャッチされた現地の最新情報が次々とアップされている。出発前の「持って行くパンツが乾かない」に始まり、「パンツが無いからいっその事パンツになりたい」「今回のホテルは駅前で便利だけどショボい」「満腹で死にそうです」「ズボンのボタンが飛びました!」等。写真は食い物ばっかり。音楽バイヤーも、彼くらいのクラスになると、音楽にとどまらず、衣食住をトータルにバイイングするということか。音楽だけ買いつけてる視野の狭いバイヤーに爪の垢を飲ませてやりたいね。
ま、そろそろ音楽の話もしてください。MIDEM、もう終わっちゃったみたいだけど。
ところで、年末のイベントのために、久しぶりに音楽の機材を購入した。BEHRINGER BCD3000、デジタルDJ用のUSBコントローラー+インターフェース。パソコンに入っている音楽でDJをするときに、マウスぽちぽちやってたんじゃあ、不便だし、ちょっとカッコつかない。そんな時に、これを繋ぐとやりやすいですよ、という機材。
現役の音楽人は、今さら何言ってるの?って感じだろうが、使ってみると、すっごいのな、これ。DJの世界から遠く離れていた間に、こんなに技術革新してたのね、とビックリした。この機材が3万円弱。ソフトウエアを合わせても6万円しない。さてDJやるぞ!と、20万円くらい投資していた時代からすると、隔世の感がある。デジタルの方が全然便利じゃん!
N氏は、音楽業界は構造不況ですよ、といつも言っているが…PERFUMEを繋ぎながら、いやほんと、こりゃLPどころかCDすら買わなくなるよ…と思った。ダウンロード販売一人勝ちだわ。こりゃ音楽産業変わっちゃうわ。(音楽関係者の方、本当に本当に、いまさらですみませんが)構造の変化の深刻さを、あらためて感じた。
「僕は最後の日までヴァイナルを買い続けますがね!」と鼻息荒く言いつつ、ディスクユニオンで買った田原俊彦「刺激的サンバ」のレコードを勢い良くスピンしていたN氏。その今後の動向が、音楽業界の進むべき道を教えてくれるに違いない。
明日より10日間ほど日本です。この10日間は、がんばって毎日更新したいと思っています。
Roman Andren / Juanita
「これが北欧ブラジリアンの到達地点!」というオビの売り文句には、「そんなカテゴリーあったっけ?」とちょっと笑ってしまった。
帰国時、N氏に連れられてジャズ系のクラブイベントやライブに行く事がある。一昔前なら大変な人出になっていたであろう出演者のイベントがガラガラなのを見るたび、そして、客層が妙に高めなのを見るたび、メインストリームは自分から遠い地平に行ってしまったんだなぁ、とセンチメンタルになってしまう。もちろん、耳元で「僕らが聞いていたジャンルはとっくに消滅しました!今時こんな音楽聞いてる若い子はいません!時代遅れも甚だしい!」と毒を吐き続けるN氏のせいもある。
まあ、そういいつつも会場で一番盛り上がってるのもN氏自身なんではあるが。マーケットを見極める冷静な目をもつ一方で、ビヨンセにも、くるりにも、Perfumeにも、ジャズにもフュージョンにもサンバにも均等に愛を注ぐ彼は、本当に尊敬に値する音楽バカ…いやカリスマ・バイヤーだと思う。
そんな懐メロに片足を突っ込んでしまっているクラブジャズ/ブラジリアンというジャンルの中にあって、「Roman Andren / Juanita」は高い評価を受けているんだそうだ。
なんでもこの人、本国スウェーデンでは「北欧のデオダート」と呼ばれているという。僕は、デオダートというと、渡米後、CTIからヒットをバンバン出していた頃の派手派手なサウンドー「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマ曲に使われていたようなーをイメージしてしまう。確かにこのアルバムも厚い/暑いオーケストレーションの曲が多いが、コーラス主体で派手さは少し控えめだ。コーラスに薄く被せられたフィルターは、70年代のイージーリスニングの録音を彷彿とさせる。マルコス・ヴァーリやエドゥ・ロボと言われた方がピンと来るんじゃないかな。
スウェーデンのAjabu!レーベルは、ビッグバンド/ブラジリアンのフレーヴァーあふれるクラブ系録音をリリースしている。最近、一部で注目のMiriam Aidaなんかもそう。今、クラブジャズと言われる音楽が辛うじて生き残っているのは、イギリス、スウェーデン、イタリア、そして日本くらいだろう。結局、90年頃のTotally Wiredの頃から変わっていない。
5月16日に、私が解説を書いたCDが発売になります。詳細はそのころに。
発売になりました。
僕がライナー・ノーツを執筆させて頂いた"Ultimate Brazilian Breaks & Beats"が本日(2/16)P-ヴァインより発売になりました。
以下はN氏によるリリース。
世界屈指のヴァイナル・ディガーとプロデューサーからなるUKの覆面DJチーム<Sugar Loaf Gangsters>(ウワサでは誰もが知ってるあの「超」大物DJと、スピリチュアル・サウスによるユニットだとか!?)のセレクトによるブラジリアン・ファンクのコンピレーションがドロップ!数ある類似コンピと比較しても群を抜くレア度(中古ヴァイナルの総額は一体いくらになる!?)と最高のクオリティを誇る、60年代から70年代にかけてのヴィンテージ・ブラジリアン・グルーヴを厳選してピックアップした極上のコレクション!タイトルからもわかるように、あの超有名コンピレーション『Ultimate Breaks & Beats』のブラジル版とも言えるナイス企画で、ジャズ&ファンクの名曲カバーを始め、黄金のブレイクスや憤死確実のキラー・ファンクを満載!!タイトルに偽り無い究極のブラジリアン・コンピレーション!今後シリーズ化なるか!?乞うご期待!!!
ジャケットを見ても分かるとおり、日本で主に紹介されているような「イナタい」ブラジル音楽ではありません。ドロドロかつグチャグチャなブラジリアン・ファンク中心のコンピレーション。ドス黒い「ブラ汁」がドクドクと流れ出しています。収録曲は、クラブミュージックのネタ元として有名であるにも関わらず、入手が困難だったレア・トラックばかり。レア=情報が少ないということもあって、執筆の為の情報収集には苦労しました(てか、N氏が殆どやってくれたんですが)。ライナーノーツに関しては、そんな行間から滲み出る苦悩をお楽しみ頂ければ幸いです。
ブラジリアン・レアグルーヴ番長:駒形四郎氏も大絶賛とのこと。駒形氏監修のもと、N氏や僕も執筆に参加させていただいたブラジル音楽本「ブリザ・ブラジレイラ・プリモ」の方も併せてご購入頂けると嬉しいです。
オシャレ音楽指南

重ね重ねオシャレ、返す返すオシャレ、オシャレの上塗りで泣きっ面にオシャレ、オシャレに腕押しでオシャレの川流れ。自身のオシャレには全く無頓着だがドロップする音楽は飛びっきりオシャレなカリスマ音楽バイヤー、N氏から、「ここで聴けるミックスはなかなか良いですよ」とLounge Candelasのサイトを教えてもらった。サンディエゴの旧チャイナタウンに居を構えるオシャレラウンジだそうだ。同じく西海岸発のウェブラジオ:NETMUSICといい、どうしてオシャレ・ディガーは西海岸に多いんだろう。西海岸はゲイに対して特に寛容である事が大きいのかもしれない。東海岸の方は、音楽においてもセグレゲーションがカッチリ分かれている気がする。中性的なオシャレサウンドは西海岸から出てくる。
昔は、コンピレーション盤やミックスを聴く事は殆んど無かった。「自分で選ぶわ!ボケ!自分で繋ぐわ!タコ!」と、未熟ゆえの頑固さがあったのが大きい。とはいえ中国に来てからはそうもいってられなくなり、iTunesでコンピレーションをダウンロードしたり、ウェブラジオでミックスを聴くことが多くなった。中国に来て大人になったなぁ。
そういえば、アメリカ関連では
Gilles Peterson Digs America
を最近購入した。「ジャイルズ、アメリカを掘る!」という、どういう企画か一発で分かる名タイトル。内容も「ジャイルズ的」でありながらもやっぱりアメリカンな名曲揃い。なんかこの人、僕の子供の頃から大スターDJな気がするんですけど。いいかげんジャイルスから卒業したい、でもいつも期待を裏切らない。Brownswood U.S.A.。これまた西海岸はサンフランシスコのUbiquity/LUV N' HAIGHT関連。
オシャレ音楽といえば、このミックスも買った。
Hotel Costes, Vol. 9
日本では面出し激プッシュ状態。ファッション写真的なジャケットとあいまって、ニッポンのオシャレ・ピープル達の琴線を大いにかき鳴らしていると思われる。セレクタ(ラウンジの場合はこういう呼び方が一般的になってきているらしい)のStephane Pompougnacは、つい先日麻布十番のwarehouseに来たらしい。行かれた方のミクシィ日記によると、「セレブ芋洗い」状態だったとの事。セレブって、本当に面白い「日本語」だな…叶姉妹は、日本人が「セレブ」の意味を理解する前に「セレブ」として登場し、日本語における「セレブ」の意味を定義した。そしていつしか本当のセレブになってしまった。
最近、N氏ヅテに、とあるCDのライナーを書くことになった。N氏は「こんなに調べたんなら自分で書けよ!」ってくらいの資料をくれたが、それをもってしても僕の知識量では太刀打ちできないような強敵だ。敵前逃亡しちゃうかもしれないよ、コレは…
セレ引け(せれびけ)
- November 6, 2006 10:13 PM
- N氏 | architecture/design | china | music

以前、Podcastのラジオ番組で、辛酸なめ子さんがセレブについて語っていた。セレブはパーティに行ってもフードには絶対に手をつけないそうだ。つまり、モノを食べている姿を人前に晒さない。そして、シャンパンで乾杯し、15分くらいで帰らなければならない。二次会までグダグダ居るなんてもってのほか。…これを「セレ引け」と言うとか。
確かに。卑近な例で恐縮だけれども(といっても遠い昔の話だけれども)合コンでも、カワイイ子ほど終電が早い。あれもセレ引けの一種か。
先週末は、表参道で東京デザイナーズウィーク関連のオープニングパーティに顔を出した。幸いセレブではないのでガツガツ食べようと思っていたが、時間が遅くフードは終わっていた。ビールだけで久しぶりに会った友人と談笑。雑誌編集の友人は、今日3つめのパーティであともう1つ行くと言っていたので、最後の1つに同行させてもらう。
途中、抜け出して、もうすぐ正式オープンするクラブ/ラウンジのオープニングにも行く。オネエちゃんがいる方のクラブではなくって、オネエちゃんは居ても、どっちかっていうと踊りがちな方のクラブである。クラブ↓と発音する方ではなくってクラブ↑の方。第4声でなくって第2声で発音する方。
完全会員制なんだそうだ。パリにある本店はとっても由緒ある店なんだそうだ。近々にグッチの主催するパーティが予定されているんだそうだ。この店では「DJ」ではなく「セレクター」と呼ぶんだそうだ。その「セレクター」はパリから呼んで来ているだそうだ。お誘いのメールには「関係者限定の為、入口でこの番号をお伝え下さい」と暗証番号のようなものが添えられていた。
「セレクター」ってフランス語じゃないじゃん!とか、「関係者」って東福はそもそも関係者なの?といったツッコミはナシで。
これだけの事前情報が与えられた上で、期待するなと言うほうがムリというものだ。おそらく会員にならないであろう/なりたくっても会員になれないであろう僕にとっては、中を見る最初で最後のチャンス。めくるめくスノッブな世界が展開されているのでは!と期待が膨らむ。
感想は…うーむ。パリの下町のいかがわしい感じを出そうとしているが、日本人受けはしなさそうである。「これからは『ちょいダサ感』が大事なのかもしれない!」と自分を納得させた。確かに、白色系でツルツル/ピカピカに仕上げるだけで、それなりのクールネスは出せる。あえて違うテイストに挑戦したデザイナーの心意気を褒めるべきかもしれない。
ドアボーイはシルクハットにマント姿。店員の接客はすばらしかった。
余談だが、今まで行った中でスノッブだったのはサンフランシスコのクラブ。カリフォルニアは喫煙に関して特に厳しく、建物の中は基本的に全面禁煙である。裏を返すと、客がタバコを吸わないので、内装はヤニ汚れを気にする必要がないという事だ。倉庫を改装したその店は、昼はギャラリーで、夜は絵がかかったままでクラブ営業をしていた。大きな空間に、DJブースとバーカウンターだけがポツンとあって、あとは現代アートだけ。まだあるかどうか知らないけれど、来ている客も含めてカッコイイ場所だった。あの女のヒト、ジャッキー・ブラウンみたい!なんて喜んでいた。
僕が一番カッコ悪かったのは言うまでもない。
写真は北京で行われたアートフェアのオープニング。セレブはVIPラウンジに居るんだろうね。
中国楽観論

サメには浮き袋がない。
映画のお陰で獰猛なイメージが定着しているが、沈まないためには寝ている間にも泳ぎ続けなければならないという悲しい生き物でもある。しばしば日本人に例えられる。
このニッキにも度々登場するN氏が所属するP-○ァイン・レコーズ。世界中から最新の音楽を発掘して日本に流通させている、一部の音楽好き達から非常にリスペクトされているレコード会社だ。彼等が発掘したレーベルやミュージシャンは、売れるようになるとメジャーレコード会社と契約してしまう。結果的に、彼らは絶えず最先端の音を開拓し続けなければならない。サメの悲しさを背負っている会社ではあるが、当の本人はとても楽しそうだ。
何が言いたいかというと、どうせサメなんだから楽しくサメをやりましょうよ、という事だ。北欧のようなゼロ成長社会になんて、日本人が馴染めるわけない。楽しく泳ぎ続けようじゃないかという開き直りをしたいものだ。
ただ、サメに国境がないのとは裏腹に、日本人は国内に居ることに非常に拘りがちである。外国に行く人々に対して「ドロップアウト」の烙印を押してしまうところがある。僕も例外ではなく、「夢を実現するために中国に来ました!」と胸を張る女性に対して「この人、彼氏と何かあったのかな?」と下世話な想像をしたりする。その度に、長髪をバッサリと切った女性に「なんかあったのぉ?」とネチネチ訊ねるセクハラ課長となんら変わらないよなぁ、と反省している。
意識的/無意識的に日本人の心に横たわっているそんな国境の感覚、これこそ島国根性と呼ばれるモノだろう。非常に普通の意見で申し訳ないが、やはり、日本人はもうちょっとだけ、国外に目を向けてみるべきだ。日本国内に視野を限定するからこそ、暗いデータばかり目に付き、悲観的な予測しかできなくなるのだ。
アジア諸国との関係において頻出する「交流」や「友好」という言葉。もちろん素晴しい事だとは思うけれど、素晴しすぎて安易に使われすぎる傾向がある。「友好」といった途端、全ての問題が帳消しになってしまうところに、欺瞞の臭いが漂う。ただ、結果として生じる「交流」は大いに歓迎すべきだと思う。
思想信条的に、日本国内にのさばりつつあるアジア人達を苦々しく思っている人は多いだろう。でも、そういう日本人たちの中に「仕返しに、アジア諸国でのさばり返してやろう」という考えがどうして出て来ないのか。のさばり返す事で、その国や民族の違った面が見えてくる事だろう。そういう形で生まれる「交流」もあっていいではないか。
SMALLTOWN SUPERSOUND JAPAN TOURのお知らせ
日本音楽界のドミネーター、N氏よりお知らせです。中国ツアー情報も送ってくれました。
僕は今日から再び北京です。
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2004年に初めてのレーベル・ジャパン・ツアーを成功させたノルウェーを代表するアヴァン・レーベル<スモールタウン・スーパーサウンド>の再来日が実現!
AFTERHOURS PRESENTS CLOSEST MIX #20
Smalltown Supersound Japan Tour 2006
■11.1(水) 名古屋 / KD JAPON
■11.2(木) 大阪 / Sunsui
■11.4(土) 東京 / 渋谷 O-Nest
■11.5(日) 東京 / 渋谷 O-Nest
TOTAL INFO AFTERHOURS www.afterhoursmagazine.jp
ライヴには前回も参加したKIM HIORTHOYをはじめ、デビュー・アルバムも好調のふたり組、TOY、ミニマル・ハウス時代からの重鎮MENTAL OVERDRIVEの3アーティスト。さらにDJにはROYKSOPPとの交友で知られるBJORN TORSKE、さらにレーベル・オーナー、JOAKIM HAUGLANDも参加するという豪華ラインナップ。
■KIM HIORTHOY
イラストレーター、グラフィック・デザイナーとしても活動する、文字通りのマルチ・アーティスト。フィールド・レコーディングやチープなサンプリングをベースに、独自のコラージュ・サウンドを奏でる。最新作『My Last Day』も、もう間もなく!
■TOY
UKの作曲家、Alisdair Stirlingと、JAGA JAZZIST等のプロデュースでも知られるSIR DUPERMANNことJorgen Traeenのデュオ。子供向けTVソングや日本のチープなエレクトロを意識した、愛嬌あるデビュー・アルバム『Toy』を発表したばかり。
■MENTAL OVERDRIVE
80年代後半からテクノ/ハウス・シーンで活躍し、伝説のレーベル、R&Sを代表するアーティストだったPer Martinsenのソロ・ユニットで、あのROYKSOPPにも多大な影響を与えたことで知られる。現在はエレクトロからディスコまで幅広いフィールドで活動。
■BJORN TORSKE
ノルウェーのハウス・シーンを牽引したレーベル、Telleのトップ・クリエイターとして活躍した後、2005年にSTSに電撃移籍。90年代初頭から活躍し、同郷ベルゲンのROYKSOPPとは作品、ツアーでの交流も深い。最新作は移籍第一弾の12インチ『Ny Lugg』。
[同時開催]
KIM HIORTHOY EXHIBITION
"Alt Fins - 全部ある"
10.31(tue) - 11.5(sun) NO.12 GALLERY
来日公演とあわせて、KIMの私家版イラスト集『Alt Fins - 全部ある』を日本版として限定復刻します。総頁320P、B4変形版で、価格未定。オリジナルは彼が2001年に限定500部作ったもので、現在は絶版。ライヴ&エキシビジョン会場での販売になります。あわせて、直筆のイラストや書籍、Tシャツも展示販売します。変更の場合もありますので、詳細はアフターアワーズWEB(www.afterhoursmagazine.jp)にて事前にご確認の上ご来場ください。
■NO.12 GALLERY 13-20時(最終日のみ15時まで)
渋谷区上原2-29-13 Tel: 03-3468-2445
www.geocities.jp/no12gallery
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SMALLTOWN SUPERSOUND CHINA TOUR 2006
KIM HIORTHOY (LIVE)
MENTAL OVERDRIVE (LAPTOP SET)
JOAKIM HAUGLAND (DJ SET)
Oct 4 2006 9:00P Tang Hui Shanghai
Oct 5 2006 9:00P Nhu Club Beijing
Oct 6 2006 9:00P Xinghai Concert Hall Guangzhou
お礼&カレーの作り方
はい。北京にまたやって来ました。
今日は快晴。日差しは強いですが、湿度の高い東京に比べれば爽やかです。

土曜日は、おそらく60人くらいの方がいらして下さいました(未把握ですみません)。人脈豊富な皆さんに協力頂いたこともあって、去年の2倍!それだけの人出を考えてもいなかった僕らはテンテコ舞で、仕切りまで手が廻らず、いろいろと不愉快な思いをかけたところもあったかもしれません。スミマセンでした…
ギュウギュウ詰めの部屋の中は、とても過酷な状況でしたが、皆さん、屋上に出たり各自工夫して楽しんでいただいていた様子で、ちょっと安心しました。
次回は、巨大クーラーか、扇風機を用意しようよ、との意見を頂きました。はい、そうします!

○盆さいやの藤田さんには、非常に良心的な価格でドリンクを提供していただきました。カウンターがあると、グッと本格的なパーティになりますね。
○シゲゾーさんのウドンは、初めて頂きましたが、コシが本当に素晴しかったです。ノリや野菜などの具がシャキシャキ感も最高。お手伝い頂いた方も有難うございました。
○ともすれば殺伐としがちな男料理の中に、花を添えて下さったカオルさんの料理もおいしゅう御座いました(なつかし!)。自分が、如何に普段、ちゃんとした手料理を食べていないかを再確認しました。
○スーパーバイヤーN氏は、ターンテーブルに付きっきりで頑張ってくださいました。自分も少しはやろうと思っていたんですがテンテコ舞で…
ご協力くださった皆様、有難う御座いました。
そして、暑い中、足を運んでくださった皆様も、本当に有難うございました。次回は、バージョンアップして過ごしやすくお届けしたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

僕が担当した「40人前恒例カレー」ですが、いろいろな方に褒めて頂けたのに気を良くして、レシピを書いてみます。来年は別の料理に挑戦するということで!
・唐辛子 20個
・ニンニク 丸ごと4個
・オリーブオイル ビンの中に残っていたの全部(大さじ20杯くらい?)
実は、ニンニクをスライスする作業が一番ハードな作業だったりします。まずはこれだけを鍋に入れてから火をつけて、炒めます。ニンニクが焦げないように、あらかじめ油を熱さないのがポイント。
・玉ねぎ 12個
・セロリ 2本
・にんじん 4本
・ピーマン 8個
・赤ピーマン 8個
香りが出てきたら、切ったこれらの野菜をぶち込んで、玉ねぎがシナッとなるまでさらに炒めます。40人前の重さが右腕にズシリ。かき混ぜ続けるのが辛くなります。給食のオバサンたちって力持ちだったんだなぁ…
・鶏肉 4キロ
すぐそばにある、宮内庁御用達精肉店、日進ワールドデリカッテッセンで売っているキロ420円の鶏肉。要はパキパキのブロイラーですね。そのままだと脂が出すぎるので、皮を剥いで、骨ごとぶった切ります。デカ過ぎてとても炒められないので、フライパンで軽く焼いて鍋の中へ。
・白ワイン 1本
を豪快にドボドボと注ぎます。日進…には、自称「都内最大級」のワインフロアがあって、そこで最も安い「カステルベッキオ」というイタリアワイン(600円)を使いました。このワイン、飲んでもかなりイケます。強火で一度沸騰させ、
・牛乳 1本
・生クリーム 1個
をこれまた豪快に注ぎ、弱火にしてコトコト煮込みます。スープの味が出てくるまでの間、
・アスパラガス(太いやつ) 15本
・ブロッコリー 丸ごと一つ
・ナス 10個
を切ったり、アク抜きしたり、下茹でしておきます。これらの野菜は出す寸前まで入れない。
スープが出来たら、カレーペーストとカレーパウダーをオタマを使いながら溶かし込み、ほぼ完成。後は弱火でコトコトやりながら待つのみ。これだけ容量があれば、余熱だけで十分かもしれません。

肝心のルーなんですが、Crosse&Blackwellの"Taste of India"というカレーペースト(500g)と、インディアン印のカレー粉(大さじ15杯)を使いました。今まで、カレー粉だけに拘って来たのですが、実家に帰省した時に母親に強く薦められて、今回は既製品のルーを使いつつ、カレー粉と塩で味を調える、という戦略に切り替えました。鶏肉から良いスープが出るので、カレー粉だけでもそこそこ美味しくできると思いますが、やっぱ、プロが開発してるだけあって、凄い奴なのよこのペースト君。
皆さんから頂いたお世辞に乗せられて書いてみたんですが、文字にして改めて見返してみると、なんて大味なレシピなんでしょう…しかもコレステロール爆発。
なにぶん、ほぼ我流で作っているので、「ここはこうした方がいいんじゃない?」というアドバイスがある方は、是非教えて下さい。
十番ラウンジ'06のお知らせ:随時更新中!

今年の麻布十番納涼祭りは、18日(金)~20日(日)の三日間。これがまた例年、凄い人出なんですよ。折角屋台で買ったものをゆっくりと食べる場所もない…というわけで恒例のラウンジ開放。今年もやります!
今回は、かねてより色々と協力いただいている、恵比寿のバー:「盆さいや」さんとタイアップする事に成功。ドリンク類をグレードアップします!
場所は祭りのメーン会場を見下ろす一等地。東京タワーもガッツリ見えます。世界的バイヤー・N氏が放つカッティン・エッジかつ難解な音楽を聴きながら、おしゃべり、お食事、呑み、お休み処、友達との待ち合わせ、などなどに是非御利用下さい!
■十番ラウンジ'06 @ worklounge 03-
8月19日(土) 15:00~25:00(頃、お祭り自体は21:00マデです)
場所:worklounge 03-
東京都港区東麻布3-8-8明商ビル703
地下鉄南北線/大江戸線:麻布十番駅6番出口から徒歩30秒(エネスタの入っているビルの7階)
Tel: 03-3583-3934
DJs:名倉和哉 a.k.a. "世界的音楽バイヤー・N氏" from P-Vine records、東福大輔、iPod、他
Drink: 恵比寿「盆さいや」店主藤田氏出張による適価ドリンク
Food: しげさんによる「手打ちうどん」、カオルさんによる「とってもちゃんとした料理三品」、ホフマン製「何か」、竹森製「ナン」、東福製「恒例カレー」、etc.
※プロジェクターでは、N氏提供による秘蔵映像と、東福がこの2年間撮り貯めた写真スライドショーなどを。
※なお、企画は変更になる可能性があります。
※例年、皆さんいらっしゃるのは、6時頃~です。あんまり早くいらっしゃっても、準備が出来ていないことも…
※ビルの共用部では、お静かに!
※ビルの入口に、「居住者以外立ち入り禁止」の看板が出ていますが、気にせずお入り下さい。管理人さんに呼び止められた場合には、703号の東福の部屋に行きます、と伝えてください。
関連リンク:
詳細地図(Mapfan)
麻布十番納涼まつりOfficial Web(麻布十番商店街振興組合)
港区の天気(Yahoo!)

■8月17日更新
・シゲさんによるフードは、手打ちうどんとの事
・当日の天気は、曇りとの事
・ビルの共用部では、お静かに願います
・通販で激安プロジェクターを買いましたが、当日に届くかどうか、微妙な状況です。がんばれヨドバシ!
・プロジェクターで何を放映するかは未定。やっぱ、プレステ?著作権上問題のない映像ソースをお持ちの方は、是非お持ち下さい。守ろう著作権!
■8月18日(朝)更新
・プロジェクター、なんとか間に合いそうです。
・メニューに、ホフマンによる「何か」が加わりました。
・何人くらいの方がやってくるか、例年の事ですが全く読めません。ガラガラだったら残念だし、逆に地上よりも混んでしまうかもしれないし…
・カレー用のデカイ寸胴を買いました。ドンキで3000円。
■8月18日(夜)更新
・毎回毎回、カレーが一瞬で無くなってしまい、ちょっと悲しい思いをするので、今回のテーマは「作り杉カレー」にしました。40人前くらいをイメージ。

材料も「買い杉」てみました。野菜類は、この写真を撮ってから買い増ししました。このように机の上に並べてみて思ったんですが、どうみても奥の寸胴に納まりそうにないね!失敗!
・昨夜、スライドショー用の写真を整理しました。その数580枚!諸事情でネット上にはアップできなかった写真が多く含まれています。中国/日本の都市のスナップ、発展する中国に建ちつつある注目プロジェクトの写真など。興味ある方は、そこそこ楽しんで頂けるのでは、と思っています。そこそこ御期待下さい!
・今日の麻布十番、まだ祭りも始まったばかりだというのに、かなりの人出です。公共交通機関でお越しの際には、帰りの切符も買っておきましょう!
・関係ないですが、会場の明商ビルに空きが出たそうです。15坪と31坪。相場から見ると、かなり安いです。興味ある方は、ご連絡下さい。
・そろそろ部屋の掃除を始めます!
8月19日(朝)更新
・ビルの入口に、「居住者以外立ち入り禁止」の看板が出ていますが、気にせずお入り下さい。管理人さんに呼び止められた場合には、703号の東福の部屋に行きます、と伝えてください。
・カオルさんの料理は「とってもちゃんとした料理三品」ということみたいです。
・準備の方、かなり難航しています。
・では皆様、お待ちしています!
オマーは懐メロか

Omar with Caroll thompson @ bluenote tokyoに行って来ましたwith N氏。トーキンラウド時代の曲を演り始めた瞬間、2人で「オオー!!」と盛り上がり、その次の瞬間、2人で「これがオヤジ化したってことかー」と凹みました。自分が精一杯背伸びしていた頃。青春だったんだなぁ…
しかしこの人、全然変わりませんね。新曲を出しても出しても、曲の構造は15年間一緒。地軸のようです。クリシェと言ってしまえばそれまでですが、観客はその最高のクリシェを聞きに来ているんです。
美声ではないのに何故か心に沁み入るOmarの歌声…最高。ああ、やっと懐メロを愛する気持ちが理解できた…

唯一、持って居なかった最新アルバムを買い、サインもらいました。「僕は彼(N氏のこと)とは友達なのに、(サンプルをもらったりせずに)自分で買ったんだぜ!偉いだろ!」と言ったところ、「ありがとう!また来てくれよな」と笑顔で握手してくれました。ジャネット・ケイをプロデュースする大物がですよ?ジャケット写真からは、クールでとっつきにくい人物像を思い描いていたんですが、一気にファンになってしまいました。
3月には、スーパーバイヤーN氏在籍のP-Vineから、ニューアルバムをドロップするとか。日本先行発売になりそうだとか。スティーヴィー・ワンダー参加だとか。楽しみですね。
再発希望

日本音楽界のドミネーター、N氏へ告ぐ。ピアソラなんか放っておいて、佐藤未樹"I'm A Woman"を再発すること。というかして欲しい。いやして下さい…
もう半年も前になりますが、敬愛するレコード・コレクターのイノウエさんから、ミックスCDを頂きました。ずっと心に引っかかって居たのですが、先月帰国した折に、やっとジックリ聞くことができました。
珈琲を飲みつつCD評

「パラディーソ・コーヒー」。
学校の中に、コーヒーショップが出来ていました。カウンターの形、システムなどは露骨にスターバックスのパクリです。
中国のスターバックスのコーヒーのお値段は、日本のそれと変わりがありません。当然、庶民はあまり行かず、外国人や高所得者が集まるエリアに立地しています。「パラディーソ」の場合、貧乏学生相手に当然そんな商売は成り立たないので、Lサイズのラテが100円、パン類は50円前後と安い価格設定です。味もなかなかで、店員の感じも良く、このところ通いつめています。
日本でエスプレッソ・メーカーを買って持ち込もうかとも思っていたところ、おかげで無駄な出費が避けられましたよ。万歳。
今年の麻布十番祭りは!
周知が遅れてスミマセン。

東京のリオのカーニバルこと麻布十番納涼祭り(うそ)。今年は、19日(金)~21日(日)の三日間に渡って行われます。
滅多に着ないユカタに袖を通す格好のチャンスですが、いつもいつもすごい人、人、人。折角屋台で買ったものをゆっくりと食べる場所もない…というわけで恒例(といっても2回目だけど)のラウンジ開放。今年もやります!
場所は祭りのメーン会場を見下ろす一等地。東京タワーもガッツリ見えます。すばらしい音楽を聴きながら、おしゃべり、お食事、呑み、お休み処、友達との待ち合わせ、などなどに是非御利用下さい!
■azabu-juban matsuri @ worklounge 03-
8月20日(土) 15:00~25:00(頃、お祭り自体は21:00マデです)
場所:worklounge 03-
東京都港区東麻布3-8-8明商ビル703
地下鉄南北線/大江戸線:麻布十番駅6番出口から徒歩30秒(エネスタの入っているビルの7階)
DJs:名倉和哉 a.k.a. "N氏"、東福大輔、iPod、他
Fee: 無料
(ですが、飲み物をお持ち下さい。近くの日進デリカテッセンの3Fにはワインが充実していますよ!食事は、こちらで少々用意します。)
Musical Baton
今ハヤリの、ミュージックバトンというものを頂いてしまいました。しかも4本!
バトンと聞いたときには、ラッタッターとバトンを振っているバトントワリングのお姉さん(もしくは西川のりお)の姿を思い浮かべましたが、そうではなく、リレー競争のバトンなんですね。
最初はtutuさんから「渡しますよー」という連絡を頂き、さーて何を書こうかな、と考えながらも放置(スミマセン)していたのですが、今回出張から戻って、色々な方の日記を巡回していたらパーカッショニストのオガタタケロウ氏、香港の美人秘書ますみさん、そして、今をときめく世界の(中略)スーパーバイヤーN氏こと名倉「帰ってこないヨッパライ」和哉氏から指名されている事が判明致しました。他にもこっそりバトンを私に出している方がいらっしゃいましたら、連絡下さい…
もっとパティトゥ「ウ」イッチ
件の「日本における『音の総合商社』、あるいは『音楽界のオスカープロモーション』との異名を持つP-○ァイ○・レコーズに身をおきつつ、(中略)しているスーパーバイヤー」N氏から以下の提案がありました。
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(前略)ただそれは「パティトゥウィッチ」や「ファラオ」ほどの大きな相違ではありません。なにせ「パティトゥウィッチ」に至っては、僕の一方的な思い違いなわけで、今のところ誰が見ても敗色濃厚、それをあんな風に譲ってくれるT氏はさすが、名実共に「太っ腹」です。また、「ファラオ・サンダース」については、どうもちょっとしたストーリーがあるようなのですが、それはT氏の次なる推測の発表を待ってからにしたいと思います。
なお、氏の「15文字タイプは煩雑に過ぎる」という指摘に関してですが、"pathitoxuwitti"とすることによって若干ながら負担を軽減できるのではないか、というカウンタ・オファーを提示させていただきたいと思います。これなら総タイプ数が14文字となりますから、もし一年で100回、この偉大なる早弾ベーシストのことを話題にする機会があったとしたら、100文字分の省エネルギーとなるワケです。(以下略)
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実は、今日の午後から、4日間ほど東京へ戻る予定です。今回はバタバタと過ぎてしまいそうで、遊ぶ時間はちょっと取れなさそうです…なんとかCDを買い込む時間くらいは確保したいと思っています。
「もっとファラオ問題」の推理については、後日発表させていただきます。それまでは、コメント欄にてご意見を募集しておりますので、どうぞご参加下さい。
ジョン・パティトゥッチでもパティトゥウィッチでもどっちでもいいけど、一体誰なのよ?と思っている方に、一応公式ページを紹介しておきます。音楽的には、「おいおい、そんな早弾きするんだったら別にベースじゃなくても…」と揶揄されるくらい、突っ込みどころ満載のテクニシャン系ベーシスト。とはいえ、チック・コリアとの長い競演競演経験は、単なる早弾き野郎ではないことを証明しています。
スタンリー・ジョーダンとかもそうだと思いますが、合衆国のテクニカル系ミュージシャンは、見た目は単なる曲芸ですけれど、アメリカという所は単なる曲芸だけでは認知されない、厳しい場所でもあるのでしょう。実際にCDを聴いてみると、彼(彼女)なりのオリジナリティーある表現をするためにはこのプレイスタイルは不可欠!と思えるくらいの次元に到達しているものが多い。
以前、N氏とともにブリザブラジレイラ・プリモというブラジル音楽本の執筆に参加させて頂いたのですが、この一枚を紹介したかったからこそ参加した、と言っても良いくらいなのがジョン・パティトゥウィッチのMistura Fina
というアルバム。ジョアン・ボスコやイヴァン・リンス等のバックアップを受け、テクニカルなプレイは控えられ、奇跡的なほどに優良なブラジリアン・ジャズが展開されています。テクニシャン・ベーシストとして認知されてしまっている不幸でしょうか、察するにセールスもあまり芳しくなかったのでしょう。もはや絶版状態で、入手はかなり困難になっています(上のリンク先のアマゾン・マーケット・プレイスのお店では幾つか在庫があるようですね)。是非再発して、みんなに聞いてほしいと思っています。
そして、このアルバムを紹介した本の方も宜しくお願いします。
実は、このリンクを辿ってアマゾンで購入して頂くと、僕にわずかながらアマゾンギフト券が支払われます。「東福さんには、できるだけ原稿料を払う方向で」と言われながらも結局貰えなかった原稿料を回収するためにも、どしどしお買い求め下さい。
続・ファラオ問題

Mixiに入っておらず、彼の宝石のような日記を読めない方のために、以下無断で引用します。
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中国方面から僕の「ジョン・パティトゥイッチ」という言い方に物言いが入った模様ですが、言わせてもらうならアレは「パティトゥウィッチ」ですから、念のため。
普段ならそんな雑音に耳も貸さないところなのですが、でもそれが「南麻布と北京を股に掛けながら東京生まれ東京育ちの僕すら真っ青なくらいにアーバン爆発な立居振舞と選曲で世のオシャレさんたちを釘付けにしているアーキテクチュラル・ディージェイ&GRP研究の第一人者として名を馳せる」T氏からの指摘とあれば、真摯に受け止めなければなりません。
ハイ。僕はこの30年にわたって、彼のことをずっと「パティトゥウィッチ」だと信じて疑いませんでした。が、よくよくスペルを見ると、どうもT氏の指摘は正しいと受け入れざるを得ないようですね。
でも、「パティトゥッチ」って、随分言いにくいなー。やはり日本語的には「トゥ」と「ッチ」のあいだに一呼吸あると、ナチュラルに感じられるのではないでしょうか?そんな思いが僕を「パティトゥウィッチ」へと向かわせたのかも知れません。そして今後も同じ呼び方を続けるでしょう(だってその方が発音しやすいもん!)。
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「東京のブルックリンこと板橋区で生まれ育つ事で得た生来のB-Boy感覚と、某国立外国語大学英文科で学んだ国内最高峰の英語力(特に華麗な巻き舌に注目!)を生かしつつ、世界中の最先端音楽をいち早くディグして日本に紹介するカリスマバイヤー」ことN氏が「『パティトゥウィッチ』の方がナチュラルだ、おれは誰がなんと言おうとそう呼ぶね!」と言ってる訳ですから、ジョン・パティトゥッチ(現)サイドとしてもそろそろ改名を検討しなければならないのでは、と思います。少なくともこのブログでは今後「ジョン・パティトゥウィッチ」と表記することにします。
今まで、"pathitoxutti"と12文字タイプする事すら十分煩わしかったのに、さらに増え、"pathitoxuuxitti"と15文字もタイプしなければならなくなりました。音楽界のドミネイターと呼ばれるN氏の影響力を持ってすれば、すぐに日本中に浸透してしまうことでしょう。幸い、一般的にはメディア露出が少なめな人なので、しばらくは皆さんの手を煩わせることはないでしょうが、そこはチャンスの国アメリカ。レーガンのようにいつ大統領になるか分かったものではありません。万一そうなったら、深刻なエネルギー損失です。
しかしまあ、ファラオ・サンダースにしてもパティトゥウィッチにしても、彼らの音楽性でなく、ディスコグラフィーでもなく、バイオグラフィーですらなく、単なる「名前の読み方」だけでこれだけ引っ張ってしまいました。日記を続けてきたことで、「内容が無くても水増しして書く」能力だけがイビツにスキルアップしてしまったように感じます。
実は、いいかげんシツコイですが、この「ファラオ問題」にはまだ続きの推理(というか妄想)があります。それは次の機会に。
コダワリ語
お前の情報ソースはいつも同じだな!と怒られそうですが、おがたさんのブログを読んでいて驚きました。杏里とリーリトナーが結婚するんですって!?(遅い情報?)日本のポップスって、案外有名外タレミュージシャンがバックを勤めていたりするので、そういう繋がりで出会ったんでしょうね。「ANRI、『悲しみが止まらない』のここの部分のコードアレンジはこう変えたほうがいい」「あら素敵ね」なんて。
トラックバックを辿っていくと、このニュースには主にフュージョンファンが過敏に反応しているようです。特に40代の「RIT」をリアルタイムで聴いていた人には、驚きも大きいのでは。「リトナー」と聞いてピンと来ない人に対してこのビッグカップル誕生を説明するために、色々たとえを考えたんですが、良いのが思いつきません…良いのがあったら、是非教えて下さい。
ともかく「悲しみが止まらない・イン・リオ」などの、爽やか西海岸系アレンジを聴かせてもらいたいものです。爽やかじゃ困るか。
さて、今日書こうと思ったのは別のことでした。おがたさんの他のエントリーに、70年代のスィングジャーナルがマイルス・デイヴィスの事を「マイルス・デヴィス」としつこく呼んでいるとありました。僕も、学生時代に行ったバーのマスター、恐らく当時60前後の粋な紳士に昔のジャズシーンの話を聞いていた時の事を思い出しました。「テイク5?そりゃ衝撃だったさ、5拍子でジャズやるんだよ?」などなど、若造にとっては非常に面白い話だったのですが、その話の中で、何度も「デヴィス」(アクセントは「ヴィ」の部分)という発音が登場していたことを。
推測しますと、昔は、一般的にはDavisを「デービス」と発音していたのではないか、そこで「オレは下唇を軽く噛んだ『ヴィ』の発音が出来るぜ!、オレはそこらへんの一般ピープルとは違う粋な奴なんだぜ」という態度表明として、「ヴィ」に強勢が置かれ、その前の「イ」もしくは「ー」がおざなりになったのでは、と思うのです。
「その人のコダワリ態度表明」として、ちょっと変わった発音をすることは良くある現象のようです。例えば、自動車とか。
ベンツ(普通の人)
↓
メルセデス(まあまあ分かってる人、まあまあ主流になってきた印象)
↓
メルツェデス(すんごい分かってる人、殆どドイツ人)
まあ、今はダイムラークライスラーなんですけどね。
ジャガー(普通の人)
↓
ジャグアー(かなり分かっている人、ちょっぴり主流かも)
↓
ジャギュアー(マニア達はどよめく、殆どイギリス人)
「ジャギュアー横田」なんて呼んでいる人が居たら、その人はジャガー横田についてはかなりのエンスージアストでしょうね。
こういった例を見ていると、「原語に出来るだけ近い発音をすること」が目標とされています。通常は、間違った発音から出発して、概ね許せる範囲で定着するようですが、そこからさらに原語に肉薄すると、「コダワリ語」になると思われます。そして、それもいずれは人々の間に定着する運命にあります。
現在は「フランク・ギャンバレ」と表記するギタリストの名前は、昔のレコードの帯には「フランク・ガムバーリ」だとか、果ては「ガンバーレ」なんて書かれていたりします。恐らく、どこかのコダワリ人が「ギャンバレ」と呼び始めて定着したのでしょう。「デヴィス」についても、そういった過渡期の読みなのではないでしょうか。
その定石に反して、完全に間違ったまま定着してしまったのが「ファラオ・サンダース」。どう見ても、「ファロア」の方が正しいと思われます。これは何故でしょうか。ちょっと推理してみました。
Pharoah Sanders=ファラオ・サンダース
Pharaoh=ファラオ(古代エジプトの王様)
似てます。
恐らく、サンダースが日本へ紹介された時には、古代エジプトの王様=ファラオ、というのが定着しており、そういった中でカタカナがあてられたのではないか。また消費者の側も「ファロア」よりも「ファラオ」という語に親しみがあり、すんなり受け入れたのではないか、と推測されるのです(昔は「大エジプト展」があっちこっちでやってましたしね)。
ところで、そんな彼の貴重な音源を配給している会社のN氏が、"John Patitucci"というベーシストの名前を「ジョン・パティツッチ」でも「パティトゥッチ」でもなく、いつも「パティトゥイッチ」と発音しているのが気になります。
つらつらと考えながら書いているうちに長くなってしまった!一時間以上!!きゃー!
先生と資格について考えた

何をするにあたっても、タイトルと言うのは重要ですね。自分の肩書きについてもまた然り。間違ってもいないのですが、「建築家」というのはどうもコソバユイ感じがします。政治家、作家、画家、写真家、陶芸家、まとめて「家系職業」とカテゴライズできると思います(なんかラーメンみたい。でも僕は「家系ラーメン」がどんなラーメンを指しているのか良く分かりません)。それらは、「センセイ」と呼ばれる可能性が高い職業ですね。やはり、「センセイ」と呼ばれるクリエイターは、やっぱツィードのハンチング帽でもかぶって、愛用のパイプをくゆらせてなきゃイカンと思うのです。
日本の建築現場では、こんな若造でも職人達から「センセイ」と呼ばれます。これは半分からかっているんですけどね。また、中国でも「先生」と呼ばれます。これはからかっている訳ではなく、中国語で「先生」とは単なる敬称で、「…さん」くらいの意味だからです。
「建築士」という職業名もありますね。ただ、これは単なる資格名にすぎません。弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、etc.の「士(さむらい)資格」というのは、事務所登録して効力を発揮する国家資格、とかなり厳密に決まっているようです。これも「センセイ」と呼ばれることが多い職業ではあります。
僕は、建築の仕事以外でも、名刺に刷る肩書きをいろいろと考えてきました。ヒット作は、「日記ライター」「中古レコード買取業」など。どれも、おいおい、収入にならないじゃんかよ!という突っ込み狙いのモノばかり。ちょっとカジュアルすぎるかなぁ。この前の壁紙が予想以上の反響だったので、このまま作り続けて「壁紙デザイナー」を名乗るというのはどうでしょうか。ウィリアム・モリスみたいでカッコいいかなとも思うのですが。でもそうそう作れるモノでもないしなぁ。
いろいろ逡巡していたのですが、某N氏が日記上で考えてくれたようです:
「北京の敏腕アーキテクト兼こじゃれた音楽ライターにして、偉大なるディージェイ&GRP研究の第一人者であるT氏(←スゲー悪意のあるみたいな書き方ですが、全然そんなコトないですから、念のため!)」
「手がけたCDは代官山の某オシャレレコードショップの6割を占めると名高く、カッティン・エッジなサウンドで音楽界を牽引する世界的バイヤーにして、クロスカルチュラルな音楽のレビューを書かせたら右に出るものは居ない音楽ライター」のN氏の悪意をビンビンに感じます。
大作主義#1
久しぶりに、音楽の話も書いてみたくなりました。
おがたさんの日記で、「パット・メセニーの新作が凄いことになってます」とのコメントがありました。幼少のミギリからクロスオーバーに慣れ親しんで来られたおがたさんが言うことなんだからそりゃ間違いないでしょう、それは是非聴きたい、と思っていましたが、今回の帰国時にやっと聴く事が出来ました。
全体の構成は「オープニング」から始まって「パート3」で終わる組曲になっていて、全部あわせて68分の大作です。ふと口ずさんでしまうくらい単純かつフォーキーなメロディーを、色々な角度から光を当てて料理していきます。膨らませる一方ではなくて、時にはしぼませてみたり、ぶつ切りにしてみたり、千切りにしてみたり、甘辛く煮込んでみたり。その全てが緻密に計算されていて、恐ろしく完成度の高いアルバムになっています。パット・メセニー・グループ自体とんでもないバカテク集団なので、当然、大変テクニカルな演奏でもあるわけですが、それがムリ・ムダ・ムラなく全体に溶け込んでいます。「これ聴いちゃうと、そこらへんのニューエイジなんてアホらしくて聞いてらんないよね」なんて、一緒に聴いていたP-○ァインレコードのN氏と話していました。
いきなりジャズの話になりますけど、ジャズでは、テーマのパートから始まり、次に各自の即興パートがあり、テーマでおしまい、という全体構成であるのが普通です。これを最大限に引き伸ばし、最大限に解像度を上げたような印象も受けます。そういった意味ではジャズの延長線上にあるのかもしれません。でも、このクリアーな音世界に、濁音が二つも入った「ジャズ」なんて言葉は似合わない。クロスオーバーという言葉はどうでしょう、それはそれでこの壮大さが伝わらない。
やはり、「メセニー節」としか呼べませんね。
PS CDジャケットのアートワークも、ムリ・ムダ・ムラの無い大作になっています。特に珍しい素材を使っているわけでもないのに「普通にカッコよ」く、また、メセニーの世界をビジュアル的に表現することに成功していると思います。
中国的音楽生活
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ええ、買いましたよ、iPod40GB。
中国に生活の重心を置くにあたって、かなりの量にのぼるアナログレコードとCDを全部持っていくのはやはり辛い。iPod!iPod!と騒いでいる人々を横目に「けっ」と感じ悪い態度をしてきた僕ですが、買ってCD類を全部ブチ込むことにしました。やはり、10000曲のライブラリのランダムプレイは面白い。えっ?こんな曲あったっけ?という発見の連続です。
(ちなみに例のN氏はCDウォークマンを愛用しつつ、いまだに「けっ」と言っているクチです。)
アップル社は価格管理を比較的しっかり行っているので、iPodの価格は日本よりちょっと高いくらい。人々にとってはちょっと手が届かない値段なので、持っていると羨望の眼差しで見られます。俄然感じ悪いですね。
そして、パソコンなしでも部屋で聴けるように、中国はマイクロラボ社のスピーカーを購入しました。310人民元で、日本円にすると4000円程度でしょうか。えっ、これって・・・と思った方、あなたは鋭い。herman/kardonのSoundstickのソックリさんなんです。これって知的財産的に大丈夫なの?と思いますが、比較的大きなメーカーだし、そこらへんはちゃんとやってるんでしょう。中国のコピー文化の最先端!!もちろん、ほめられたもんではないですが。
5倍くらい違う値段に応じて、機能もだいぶ違います。
・サテライトスピーカーの形が違う。球形と細長型。(だからそもそも「スティック」ではない)
・本物はウーファーにアンプ内臓、バッタモンは外付け。しかもこれがデカイ。
・本物はサテライトスピーカーにタッチセンサーつきのニートなボリューム有。ニセモノはデカイアンプを操作。
いやー、こう書いちゃうと全く別物なんですが、パッと見、ウーファーの形のインパクトで騙されます。
もしかしたら、日本でも手に入るかもしれません。ちなみに、音はかなり良いです。
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