- September 10, 2010 8:26 PM
- architecture/design | china | mono | panorama / Quicktime VR / Cubic VR
最近、某誌の編集者の方を北京案内した折、「最近の建築関係者はコレっすよ」と薦められ、5年間使い慣れたリコー製デジカメから、ソニー製のCybershot HX5Vに乗り換えた。日本から隔絶されたところに居る僕は、このカメラが同業者にどの程度普及しているのか分からない。何をいまさら...と思われる方が多いかもしれない。その場合はどうぞ御容赦下さい。
最近のソニーのコンパクトは、だいたいこの機能を実装しているようだが、カメラをすーっと廻すだけでパノラマ画像が得られる、このスイングパノラマ機能は便利。敷地調査で、周囲の眺望を一通り記録したい時などに大活躍。今までは廻りながらパシャパシャ撮り、それを後から専用ソフトで貼り合わせてパノラマ画像を作っていたが、その手間がなくなった。期待した絵を得るためには、ちょっとコツが要るけれど。

UCCA
広角側は25ミリで、まあ大抵は入る!

Birds' Nest
ズームは10倍!今まではズームなんていらねーよ、自分から近寄れ!なんてヤセ我慢していたけれど、あったらあったで便利!

Great Wall
ガジェットとしての興味とは裏腹に、あんまり期待していなかった機能がGPS。でも、実は、これがかなり使える。
「月から見える唯一の人工構築物」と喧伝された万里の長城。もっともこれは「中国人が同時に飛び跳ねれば地球の軌道が変わる」にも似た中国的/毛沢東的プロパガンダで、これが真っ赤なウソであることは、Google Earthで長城を探してみるとすぐ分かる。長城の幅は6m前後しかなく、山の稜線と見分けがつかず、とても難儀するのだ。
まあそんな長城も、PicasaでGoogle Earthと連動させると、この通りすぐに出てくる。中国のやたら大きく、また目印のない敷地では、自分が敷地のどの辺りに居るのか、分からなくなる。そういった時に重宝している。高度も出て、これもけっこう正確なようだ。
日本の製品にゴテゴテとついてくる機能は、実用レベルでは殆ど使えない余計なモノが多いと感じていたが、この製品に限って言えば、設計者の痒いところに手が届くレベルに達している。このカメラの記録に頼ってしまい、自分の目で敷地を見なくなってしまうのでは...と心配になるくらい便利だ。
なお、動画機能もスグレモノらしいけれど、まだ使いこなせてません。
どこかへ行く度に、このカメラでキャッキャッ言いながら写真を撮っている。そしてスタッフ達に白い目で見られている。そんな日々だ。
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Comments:5
- 501504 September 21, 2011 4:50 AM
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- 263891 October 15, 2011 9:41 AM
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- 2690115 October 31, 2011 8:46 PM
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- 2139536 November 20, 2011 12:46 PM
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- Rice27Sheri November 23, 2011 2:43 AM
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