本日から6日まで、日本で初めての写真専門のアートフェア、「東京フォト」が六本木で開催されています。昨日、プレビューに誘って頂いたので行って来ましたが、すいません、写真を撮ってくるのを忘れちゃいました。
第1回ということで小さな会場だったが、展示に適度な密度感があって、コンパクトに纏まった良い展示だった。特別展示も、参加ギャラリーも一流どころで見応えがある。中国のアートフェアにありがちな、大風呂敷広げ過ぎちゃいました!的な空虚さがない。「ブース」という考え方を敢えて廃した空間構成も面白い。中国で行われるような大規模なアートフェアや見本市を見過ぎた僕のような人間には、なかなか出て来ない発想だ。
東京フォト代表の原田さんは、昔、音楽絡みで何度か遊んだ事があって、その後連絡が途絶えていたが、先日Facebookで突然繋がり、会場にて約10年ぶりにお会いする事になった。10年前、建築の本を貸して、そのままになっていたのだが、それを見るたびに思い出してくれていたとの事。僕の方も、「あの本を見たいな」と思う度に、彼の事を思い出していたが、まさか、アートフェアをオーガナイズしているとは夢にも思わなかった。伺った所によると、数年前に写真の魅力に取り付かれ、写真専門のアートフェアの開設を思い立ったらしい。刺激的な再会だった。
日曜日まで。
