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>N氏@カンヌへ。こりゃ買わなくなるよ。

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久しぶりに音楽の話題。

みんな大好きN氏が、毎年冬恒例、フランスはカンヌで行われているMIDEM(国際音楽著作権見本市)に行っている模様。もう、10回近く行ってるんじゃないか。さすが日本を代表するカリスマ・ミュージック・バイヤーである。世界のキタノと並ぶ、カンヌの顔と言ってもいい。そんなN氏のミクシィ日記では、彼の高感度アンテナにキャッチされた現地の最新情報が次々とアップされている。出発前の「持って行くパンツが乾かない」に始まり、「パンツが無いからいっその事パンツになりたい」「今回のホテルは駅前で便利だけどショボい」「満腹で死にそうです」「ズボンのボタンが飛びました!」等。写真は食い物ばっかり。音楽バイヤーも、彼くらいのクラスになると、音楽にとどまらず、衣食住をトータルにバイイングするということか。音楽だけ買いつけてる視野の狭いバイヤーに爪の垢を飲ませてやりたいね。

ま、そろそろ音楽の話もしてください。MIDEM、もう終わっちゃったみたいだけど。

ところで、年末のイベントのために、久しぶりに音楽の機材を購入した。BEHRINGER BCD3000、デジタルDJ用のUSBコントローラー+インターフェース。パソコンに入っている音楽でDJをするときに、マウスぽちぽちやってたんじゃあ、不便だし、ちょっとカッコつかない。そんな時に、これを繋ぐとやりやすいですよ、という機材。

現役の音楽人は、今さら何言ってるの?って感じだろうが、使ってみると、すっごいのな、これ。DJの世界から遠く離れていた間に、こんなに技術革新してたのね、とビックリした。この機材が3万円弱。ソフトウエアを合わせても6万円しない。さてDJやるぞ!と、20万円くらい投資していた時代からすると、隔世の感がある。デジタルの方が全然便利じゃん!

N氏は、音楽業界は構造不況ですよ、といつも言っているが…PERFUMEを繋ぎながら、いやほんと、こりゃLPどころかCDすら買わなくなるよ…と思った。ダウンロード販売一人勝ちだわ。こりゃ音楽産業変わっちゃうわ。(音楽関係者の方、本当に本当に、いまさらですみませんが)構造の変化の深刻さを、あらためて感じた。

「僕は最後の日までヴァイナルを買い続けますがね!」と鼻息荒く言いつつ、ディスクユニオンで買った田原俊彦「刺激的サンバ」のレコードを勢い良くスピンしていたN氏。その今後の動向が、音楽業界の進むべき道を教えてくれるに違いない。

明日より10日間ほど日本です。この10日間は、がんばって毎日更新したいと思っています。

Comments:3

なるなる January 22, 2009 10:43 AM

先日はメッセありがとうございました!おかげさまで納得のいくプレイが出来ました。。ところでBCD3000、コンバーターからの出音はどうですか?BEHRINGERなので低音とか気になるんですが。。あと、ヘッドフォンの出力とかもちゃんとありますか?(現場でちゃんと聞こえる程度に出るのか)。。SPもしかしてFostexの自作ですか??しぶいっすねぇw!!

まえだのま January 22, 2009 5:07 PM

超デジタルの先につながる超アナログ。。。なんだか今の中国建築みたいですね~。

tofuku January 24, 2009 12:59 PM

> なるなる さん
盛り上がったようで…。BCD3000ですが、デジタルソースを再生する分には、ビットレートが低いぶん、ちょっとザラついた感じにはなりますが、音は問題ないと思いました。アナログ音源を取り込む時には、かなり音圧が落ちちゃうと思います。まあでも、これ、いろいろある中、圧倒的にコストパフォーマンスは高いです。ヘッドホン出力は、イベントで使用した時にも、全く問題なかったです。
スピーカーはおっしゃる通りの自作です!

> まえだのま さん
オーディオって、最終的には音波になっちゃうので、実はめっちゃアナログな世界なんですよね。

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