中国製ニセiPod nano、俗称「iPodなの?」に新たなニュース。
Engadgetによると、シンセンの業者が早速新世代コピーを出してきたそうです。というわけで、先日ココで紹介したものは正式に「旧世代コピー製品」になりました。
これを見ていて、昔、台湾人の友人が「台湾のコピー技術は凄いわよ!ファミコンのゲームもプレイステーションのゲームもいくらでもコピーできる!次の課題はドリームキャストね!もうすぐ成功するわよ!(2000年当時)」と目をキラキラ輝かせながら語っていたのを思い出した。
ほとんど「民族の誇り」状態だった。
彼女の場合は中国人と一緒にされるのを嫌がりそうだけど、この画像を見る限り、コピーにかける思いには共通するものがありそうだ。中華民族のコピーに対する執念がヒシヒシと感じられる製品であることは間違いない。
中華コピー商品が放散する禍々しい執念の「オーラ」。これこそ複製技術時代の「アウラ」である!そんな事を天国のベンヤミンに言ったら…まあ、無視されるか、ブン殴られるかでしょうね。
複製技術時代の芸術
ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)