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これからはサンヨーです

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新しいカメラを買い、北京に来る友人に持ってきてもらった。サンヨーのXactiという、動画に特化したデジカメだ。まあ、今お店にあるほとんどのデジカメは動画機能があるわけで、それらに比べてこれのドコがドウ特化しているというのか?それを説明しはじめると長い割にツマラン日記になってしまうので省くことにする。知りたい人はサンヨーのHPでも見て下さい。

サンヨー製というのも気に入った。俺デジカメ買おうと思うんだけどどれにしようかな、やっぱニコンでしょう、キャノンも捨てがたいな、いやいやフジもなかなかいいぜ、ところがどうしてパナソニックも頑張ってるよ、なんて話になった時、一昔前までは、我らがリコーは明らかに蚊帳の外だった。当時他社がシノギを削っていたズーム倍率競争や画素数競争から距離を保ち、「広角」だとか「乾電池が使える」だとか、開発が面倒な割に地味なセールスポイントが災いした。

ところがそんなところにリコー渾身の製品GR DIGITALが大ヒット。広角というのもあって同業者に一気に浸透してしまった。街でリコーを携えた集団を見かけたら建築設計者の集団だと思った方がいい。おおむね収入の低い人達なので光文社系の雑誌を愛読しているお嬢さん方は近寄らない方がいい。ただでさえモテない僕としても、そういった人たちからはできるだけ距離を置きたい。

(話はそれるが、海の向こうでは、建築関係者はコダックのデジカメを使ってる人が多い。コンパクトなくせに21ミリの広角をカバーする。)

「押し目買い」を旨とする僕は、そろそろリコーは売りかな、と思い始めた。そこへ来てふと目に留ったサンヨーだった。

とにかく、動画に特化したデジカメ。逆に言うと、動画はそこそこ撮れるけれどもビデオカメラには及ばないし、写真は撮れるけれども普通のデジカメに比べればちょっと貧弱、つまり中途半端だということだ。まあでも、動画って一度は撮ってみたいじゃない?芸能人でも成功すると皆映画監督をやりたがる。きっと、動画への憧れって、人間に刷り込まれた本能のようなものなんだろう。貧弱ではあるが、少なくともそんなプチ本能をプチ満足させるカメラではある。

おっし、俺も中国を舞台に愛あり涙ありの一大スペクタクルロマン大作を撮るぞ!と一念発起し、試し撮りを始めたけれど、難しいね、動画って…皆さんにお見せできるような動画が撮れるのはまだまだ先のことになりそうです…

麻布十番祭が近づいていますね。ビザも切れるのでその頃に帰国します。当日は、麻布十番ロケを敢行予定。

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Sanyo Xacti DMX-CG65(K)

RICOH Caplio GX100 VF KIT

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