
北京にまたまたやってきた。職場は、まだ正月気分が抜けていない雰囲気だ。
中国駐在員の自宅では、通常、NHKの衛星放送が見られるようになっているらしいけれど、自分で探した僕の部屋には、もちろんそんなオシャレな装備はない。というか、家具も含めて、何も無い。
麻布十番の部屋を無線LAN化するついでに、ソニーのロケーションフリーを導入してみた。ものすごーく大雑把にいうと、テレビのアンテナ信号やビデオ信号を、ネット信号に変換するロケーションフリーベースステーションという機械を設置して、ネット経由でテレビを見れるようにする技術である。
面白いのは、このベースステーションに、遠隔地からもネット経由でアクセスできる点。ネット環境があれば、PSPやパソコンを使って、世界中どこからでも家のテレビも見れる…はずである。あくまで、ネット環境が安定していれば、の話である。中国は、かなり多くのネット人口を抱える国である反面、インフラとしての通信回線はとても貧弱だ。中国から見るのはかなり厳しいはずだ。
というわけで試してみた。想像よりは、かなり見れる。でも、今使ってる回線では、イライラしちゃって実用には耐えられないかな…。ネットが早い場所に住んでいる日本人の方にはお勧めです。
HD DVDプレイヤーを繋げば、それも遠隔操作できるんだそうだ。ネットは、自宅に居ながらにして、様々なコンテンツに触れる事を可能にしてきた。この技術はその逆で、自宅にあるコンテンツに外部からアクセスする。

