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December 19, 2006
難しい漢字

陜西省は西安の御当地料理、ビァンビァン麺(bian3bian3mian4)。刀削麺をもっともっと長くしたような麺が、山椒と唐辛子を使った辛いソースに絡められている。美味しかった。料理の写真が無くてごめんなさい。
最近六カ国協議の話題でしばしば登場する唐家セン国務委員。日本語の記事の最後には「センは王へんに旋」などと書いてある。この字はどう書けばよいのか。
「ビァンは穴かんむりの下、月へんとリットウに挟まれて2つの糸に挟まれた言、その下には2つの長に挟まれた馬、その下に心、全体にシンニョウ」
以前、イタリア語の翻訳に挑戦していた時、「イタリア語って基本的にローマ字読みなのね…ああっ、だから『ローマ字』っていうのかぁっ!!」と、冷静に考えてみれば当たり前のことに感動した事がある。それと同様に当たり前なのが、漢字とは、漢民族の字だということ。中国の字だと思いがちだが、もともとは漢民族の字なのだ。ちなみに、満州族もモンゴル族も独自の字を持っている。
秦の始皇帝が国土を統一したとき、最初に行った政策の一つに文字の統一がある。秦の首都は西安にあった。そのお膝元で、このような造語ならぬ造字の御当地料理があるのは面白い。西安では、漢字に対して特別の感覚があるのかもしれない。
投稿者 tofuku : December 19, 2006 01:20 AM
コメント
それ食べてみたいんですけど、上海でお店があるのかわかんないんですよね。
投稿者 さ : December 19, 2006 08:45 PM
> さ さん
西安に行くっきゃ騎士!!
投稿者 tofuku : December 20, 2006 02:03 AM