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August 2006 Archive

事務所ひとり

ひとりで赴任して、ひとりで北京出張所を名乗りつつ格闘している。そんな設計者は僕だけだと思っていたのだけれど、つい最近、韓国の承孝相(スン・ヒョサン)事務所から一人で駐在している趙さんという建築家に出会った。

中学まで日本に居たというだけあって、もともと日本語が堪能。その後も、建築の本などを通して、日本語に磨きをかけてきたという。谷崎潤一郎まで日本語で読んでいる知日派。彼が話す、語尾にちょっと韓国語のアクセントの残った日本語はとてもカッコいい。

彼が担当する物件は、このニッキでも以前紹介した事のある長城コミューンの第二期工事の一部、そして朝外SOHO。どちらも、SOHO Chinaのディベロップによるもの。

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ひとりで北京に駐在している点、北京と本国を行ったり来たりして仕事をしている点、語学学校に行かず(行けず)に「ぶっつけ本番中国語」と英語を使って仕事をしている点、などなど、お互い共通点が多く、すぐに打ち解ける事ができ、お互いの現場や事務所を訪問しあった。

食事の時の話題は、お互いの国の文化と中国の文化の違いについて、そして中国に何を期待しているか、に集中した。

西洋人が日本文化について語る時、必ず出てくるのがシンプリシティとマテリアリズムで、当の日本人自身もそう思い込んでいる所がある。だが、歴史的な経緯をつぶさにみると、これらは西洋人的な視点に過ぎないことが分かってくる。「日本の美」とされているモノは、多くが西洋人に発見されたのだのだから。

じゃあ、本当の日本って何なのよ、という議論があるんですよ、という話をすると、韓国でも、似たようなものだと言う。近代では、日本と韓国、どちらも西欧に認められる事をメインの目標に据え、西欧の尺度で自国文化を測って来たということだろう。

でも、中国は違う。長い歴史、バカでかい国土、とてつもない人口がある。現代に中国的尺度を打ち立てる事ができる数少ない国だ。その善悪はひとまず措くとして。

だが、中国の文化的状況を見ると、アートにしても建築にしても、やはり欧米におもねている様なところが見え隠れする。昔は他の国の存在すら認めてなかったような国なのに、今では「ドイツ風住宅」をアリガタがっている。「おいおい、大中華思想はどこに行っちゃったの?」と思う事が多い。

サッカーに例えるなら、中国の人口を持ってすれば、世界最強のチームなんて簡単にできるだろ!日本に勝った・負けたで騒ぐんじゃなくて、早くヨーロッパに対抗できるチームを作ってくれ!…そんな感覚に近い。

僕も、趙さんも、その点にちょっとした歯がゆさを感じている事が分かった。

でも、本当にそうなっちゃったら、僕らの仕事が無くなっちゃうんだけどね…というオチ付で。

ですますやめます

  • August 31, 2006 5:14 PM
  • news

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別に深いコダワリがあったわけではありません。最初、「ですます」と書き始めたから今まで続いてきただけなんです。

今までも、ごくごくたまーに、「ですます調」をやめて書いたことが何度かありました。その度に、テンポ良くスピーディーに書ける事、内容が圧縮できる事などにちょっとした開放感を味わっていました。

ちょっと、次回から「ですます調」をやめて書いてみる事にします。ちょうど、9月になる事ですし。

冷蔵庫の中身

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「おしゃれ関係」の「カバンの中を見せて下さい」を意識しつつ、冷蔵庫の中をパシャリ。缶だらけ。おしゃれ関係どころか、いい歳こいた独身男の悲哀が冷風と一緒に噴き出してきました。

左から、
・可口可楽:コカコーラ、中国語の発音は「カコ・カーラ」
(ネットを一年分契約したら一ケース持って来ました…飲みきれません)

・燕京ビール
(北京で圧倒的シェアを誇る地ビール。北京オリンピック公式スポンサー)

・青島ビール
(世界的には有名だが中国国内の知名度はイマイチな感があるビール。最近は北京でシェアを拡大中。北京オリンピック公式スポンサー。普通、オリンピックの公式スポンサーは1業種1社限定ですが、北京の場合は2社が競合し、中国的な「大人の」決定が行われたそうです)

そして。

・バドワ・・・ならぬブルーダイヤモンドビール

なんか、変わった味のバドだなー。と思って飲んでいたら、バッタモンだったのね!

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これは2年近く前のカバンの中身。当時はこの小さなカバンだけで中国の地方都市に出張するくらい、カバンを小さくすることに熱意を注いでいました。ところがノートパソコンを持ち歩くようになって意味がなくなり、挫折。

ヘルメットの色

中国の建築現場のヒーロー、「安全帽同志」(ヘルメット同志:勝手につけた名前で、正式ではありません)。
こちらは世界の建築界が注目する某現場のもの。

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以前に紹介したモノよりもチョットだけ凝っていて、ヘルメットにゼネコンのロゴがついています。さすがというかなんというか。

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現場には、2・3週間に一度は誰かしら見学にやって来ます。私、そしてローカルスタッフ3名に対して、ヘルメットは一つしかないので、来客の度にヘルメットの確保に奔走する事になります。先日、他の事務所が現場見学者用にオリジナルのヘルメットを用意しているのを見て、当現場でも設計者用のヘルメットを作る事にしました。

ローカルに聞いてみると、ヘルメットの色は属性を意味しているんだそうです。

・白:施主、施工管理会社(CM)
・黄:ゼネコン(元請)
・赤:タワークレーンなどの重機従事者
・青:下請


…設計者用の色が無い!

中国の一般的な設計者は、図面を書きっぱなして現場は放置する傾向があるため、わざわざヘルメットを作るのは珍しいのかもしれません。設計者は施主直属のコンサルタントなので、あえて作るなら白でしょうが、汚れが目立つしやだなぁ…

ローカルと相談の上、黒いものを作る事にしました。ヘルメット・メーカーに発注すると、

・黒:炭鉱労働者

だけど良いの?との意見が。この先、中国において、

・黒:炭鉱労働者または設計者

となるように、PRに努めて行きたいと思います。

この夏、世界で最も危険な♂

1ヶ月ほど前、日本人の建築関係者たちと共に、初めて万里の長城(八達嶺)へ行きました。北京にやってきた同業者の方が必ず押える長城コミューンツアーに同行した形。

徒歩で登るのは大変ツラい(らしい)のですが、僕のような体力不足の人やモノグサな人たちの為に、ロープウェイ等の乗り物がちゃんと用意されています。一番面白いと噂のゴーカート(みたいな奴)に乗ることになりました。

そして、奴に再会することになったのです。

そう、

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世界で(著作権的に)最も危険な男…

もとい、最も危険なオス…

○ツキーに!

王府井から居なくなったと思ったらこんな所に…
なんと、兄弟分の青バージョンも居ました。

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何かが根本的に間違っているような気がするキャラクターですが…

○ツキーの背中に乗せられ、長城の上部へと向かいます。行きは、ケーブルカーのようにチェーンに引っ張られてトコトコと登っていきます。

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この日は、休日だったこともあって、かなりの人出でした。万里の長城の凄さも十分凄いですが、その上にビッシリと乗っかっている観光客の多さに驚きました。

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世界的に稀に見る、広がりの無い、リニアーな観光地。一次元的ツーリズム。これには、友達や家族が自分より前に居るか/後ろに居るかさえ把握していれば、ハグれる事はないという長所があります。短所は、どんなに頑張って遠くまで行っても、結局同じ地点まで同じ場所を通って戻ってこなきゃいけないって所ですね。

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帰りは、車両同士を連結し、ジェットコースターのように下って行きます。

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久しぶりに童心に返りました。

オリンピック・スタジアム

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OMAの白井氏に「サイトの横に、よく見える場所があるよ」と連れて行ってもらった時の写真。

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現場見学をさせてもらおうと、様々なルートからお願いしているものの、まだ実を結んでいない北京オリンピックのメイン・スタジアム―別名「鳥の巣」。来月初旬に、漸く行けそうな気配になってきた最近、報道陣に公開され、日本の新聞にも載ってしまいましたね。先手を取れず残念。

去年、この「鳥の巣」の鉄骨工場を見学させてもらった時に、とてつもなく分厚い鉄板を切断し、曲げ、溶接して貼り合わせて製作しているのを見て、ぶったまげました。技術的に凄いというものではないし、日本でもやってやれない事はない。でも日本人のメンタリティとしては、絶対にやらない…そんな力技の建築です。

構造形式としてはむしろ稚拙であり、ムダが多すぎる、という批判もあります。この建物が完成した折には、大きな議論が巻き起こる事でしょう。ただ、実際にサイトの横に立った時に感じる迫力は、「ムダ」の一言では排除できない何かがあります。あえて言えば、ピラミッドや万里の長城に通じるような、歴史に残りそうな「ムダ」感です。

以前紹介した井波律子著:「酒池肉林」を思い出しました。やはり、蕩尽は、中国人のメンタリティの奥深くにしまいこまれた重要な要素なのではないか。建築家のヘルツォーグ・アンド・ムロンは、オリンピックという国家レベルの機会を利用して、そこをうまくツツいたのではないか。そして、その蕩尽の果てに何も無い、ということは無いだろう。上海のリニアモーターカーや、有人宇宙飛行の例と同じく、中国人たちにとって、得るものは必ずあるだろう…僕はそう考えています。

いずれにせよ、これだけの鉄骨に取り囲まれるというのは、人類初の体験となるでしょう。完成が楽しみです。

高解像度版の写真はflickr!の方にありますので興味ある方は。

酒池肉林―中国の贅沢三昧

お礼&カレーの作り方

はい。北京にまたやって来ました。
今日は快晴。日差しは強いですが、湿度の高い東京に比べれば爽やかです。

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土曜日は、おそらく60人くらいの方がいらして下さいました(未把握ですみません)。人脈豊富な皆さんに協力頂いたこともあって、去年の2倍!それだけの人出を考えてもいなかった僕らはテンテコ舞で、仕切りまで手が廻らず、いろいろと不愉快な思いをかけたところもあったかもしれません。スミマセンでした…

ギュウギュウ詰めの部屋の中は、とても過酷な状況でしたが、皆さん、屋上に出たり各自工夫して楽しんでいただいていた様子で、ちょっと安心しました。

次回は、巨大クーラーか、扇風機を用意しようよ、との意見を頂きました。はい、そうします!

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○盆さいやの藤田さんには、非常に良心的な価格でドリンクを提供していただきました。カウンターがあると、グッと本格的なパーティになりますね。

○シゲゾーさんのウドンは、初めて頂きましたが、コシが本当に素晴しかったです。ノリや野菜などの具がシャキシャキ感も最高。お手伝い頂いた方も有難うございました。

○ともすれば殺伐としがちな男料理の中に、花を添えて下さったカオルさんの料理もおいしゅう御座いました(なつかし!)。自分が、如何に普段、ちゃんとした手料理を食べていないかを再確認しました。

○スーパーバイヤーN氏は、ターンテーブルに付きっきりで頑張ってくださいました。自分も少しはやろうと思っていたんですがテンテコ舞で…

ご協力くださった皆様、有難う御座いました。
そして、暑い中、足を運んでくださった皆様も、本当に有難うございました。次回は、バージョンアップして過ごしやすくお届けしたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

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僕が担当した「40人前恒例カレー」ですが、いろいろな方に褒めて頂けたのに気を良くして、レシピを書いてみます。来年は別の料理に挑戦するということで!

・唐辛子 20個
・ニンニク 丸ごと4個
・オリーブオイル ビンの中に残っていたの全部(大さじ20杯くらい?)

実は、ニンニクをスライスする作業が一番ハードな作業だったりします。まずはこれだけを鍋に入れてから火をつけて、炒めます。ニンニクが焦げないように、あらかじめ油を熱さないのがポイント。

・玉ねぎ 12個
・セロリ 2本
・にんじん 4本
・ピーマン 8個
・赤ピーマン 8個

香りが出てきたら、切ったこれらの野菜をぶち込んで、玉ねぎがシナッとなるまでさらに炒めます。40人前の重さが右腕にズシリ。かき混ぜ続けるのが辛くなります。給食のオバサンたちって力持ちだったんだなぁ…

・鶏肉 4キロ

すぐそばにある、宮内庁御用達精肉店、日進ワールドデリカッテッセンで売っているキロ420円の鶏肉。要はパキパキのブロイラーですね。そのままだと脂が出すぎるので、皮を剥いで、骨ごとぶった切ります。デカ過ぎてとても炒められないので、フライパンで軽く焼いて鍋の中へ。

・白ワイン 1本

を豪快にドボドボと注ぎます。日進…には、自称「都内最大級」のワインフロアがあって、そこで最も安い「カステルベッキオ」というイタリアワイン(600円)を使いました。このワイン、飲んでもかなりイケます。強火で一度沸騰させ、

・牛乳 1本
・生クリーム 1個

をこれまた豪快に注ぎ、弱火にしてコトコト煮込みます。スープの味が出てくるまでの間、

・アスパラガス(太いやつ) 15本
・ブロッコリー 丸ごと一つ
・ナス 10個

を切ったり、アク抜きしたり、下茹でしておきます。これらの野菜は出す寸前まで入れない。
スープが出来たら、カレーペーストとカレーパウダーをオタマを使いながら溶かし込み、ほぼ完成。後は弱火でコトコトやりながら待つのみ。これだけ容量があれば、余熱だけで十分かもしれません。

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肝心のルーなんですが、Crosse&Blackwellの"Taste of India"というカレーペースト(500g)と、インディアン印のカレー粉(大さじ15杯)を使いました。今まで、カレー粉だけに拘って来たのですが、実家に帰省した時に母親に強く薦められて、今回は既製品のルーを使いつつ、カレー粉と塩で味を調える、という戦略に切り替えました。鶏肉から良いスープが出るので、カレー粉だけでもそこそこ美味しくできると思いますが、やっぱ、プロが開発してるだけあって、凄い奴なのよこのペースト君。

皆さんから頂いたお世辞に乗せられて書いてみたんですが、文字にして改めて見返してみると、なんて大味なレシピなんでしょう…しかもコレステロール爆発。

なにぶん、ほぼ我流で作っているので、「ここはこうした方がいいんじゃない?」というアドバイスがある方は、是非教えて下さい。

十番ラウンジ'06のお知らせ:随時更新中!

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今年の麻布十番納涼祭りは、18日(金)~20日(日)の三日間。これがまた例年、凄い人出なんですよ。折角屋台で買ったものをゆっくりと食べる場所もない…というわけで恒例のラウンジ開放。今年もやります!

今回は、かねてより色々と協力いただいている、恵比寿のバー:「盆さいや」さんとタイアップする事に成功。ドリンク類をグレードアップします!

場所は祭りのメーン会場を見下ろす一等地。東京タワーもガッツリ見えます。世界的バイヤー・N氏が放つカッティン・エッジかつ難解な音楽を聴きながら、おしゃべり、お食事、呑み、お休み処、友達との待ち合わせ、などなどに是非御利用下さい!


■十番ラウンジ'06 @ worklounge 03-

8月19日(土) 15:00~25:00(頃、お祭り自体は21:00マデです)

場所:worklounge 03-
東京都港区東麻布3-8-8明商ビル703
地下鉄南北線/大江戸線:麻布十番駅6番出口から徒歩30秒(エネスタの入っているビルの7階)
Tel: 03-3583-3934

DJs:名倉和哉 a.k.a. "世界的音楽バイヤー・N氏" from P-Vine records、東福大輔、iPod、他
Drink: 恵比寿「盆さいや」店主藤田氏出張による適価ドリンク
Food: しげさんによる「手打ちうどん」、カオルさんによる「とってもちゃんとした料理三品」、ホフマン製「何か」、竹森製「ナン」、東福製「恒例カレー」、etc.

※プロジェクターでは、N氏提供による秘蔵映像と、東福がこの2年間撮り貯めた写真スライドショーなどを。
※なお、企画は変更になる可能性があります。
※例年、皆さんいらっしゃるのは、6時頃~です。あんまり早くいらっしゃっても、準備が出来ていないことも…
※ビルの共用部では、お静かに!
※ビルの入口に、「居住者以外立ち入り禁止」の看板が出ていますが、気にせずお入り下さい。管理人さんに呼び止められた場合には、703号の東福の部屋に行きます、と伝えてください。


(クリックで拡大)

関連リンク:
詳細地図(Mapfan)
麻布十番納涼まつりOfficial Web(麻布十番商店街振興組合)
港区の天気(Yahoo!)

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■8月17日更新

・シゲさんによるフードは、手打ちうどんとの事
・当日の天気は、曇りとの事
・ビルの共用部では、お静かに願います
・通販で激安プロジェクターを買いましたが、当日に届くかどうか、微妙な状況です。がんばれヨドバシ!
・プロジェクターで何を放映するかは未定。やっぱ、プレステ?著作権上問題のない映像ソースをお持ちの方は、是非お持ち下さい。守ろう著作権!


■8月18日(朝)更新

・プロジェクター、なんとか間に合いそうです。
・メニューに、ホフマンによる「何か」が加わりました。
・何人くらいの方がやってくるか、例年の事ですが全く読めません。ガラガラだったら残念だし、逆に地上よりも混んでしまうかもしれないし…
・カレー用のデカイ寸胴を買いました。ドンキで3000円。


■8月18日(夜)更新

・毎回毎回、カレーが一瞬で無くなってしまい、ちょっと悲しい思いをするので、今回のテーマは「作り杉カレー」にしました。40人前くらいをイメージ。
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材料も「買い杉」てみました。野菜類は、この写真を撮ってから買い増ししました。このように机の上に並べてみて思ったんですが、どうみても奥の寸胴に納まりそうにないね!失敗!
・昨夜、スライドショー用の写真を整理しました。その数580枚!諸事情でネット上にはアップできなかった写真が多く含まれています。中国/日本の都市のスナップ、発展する中国に建ちつつある注目プロジェクトの写真など。興味ある方は、そこそこ楽しんで頂けるのでは、と思っています。そこそこ御期待下さい!
・今日の麻布十番、まだ祭りも始まったばかりだというのに、かなりの人出です。公共交通機関でお越しの際には、帰りの切符も買っておきましょう!
・関係ないですが、会場の明商ビルに空きが出たそうです。15坪と31坪。相場から見ると、かなり安いです。興味ある方は、ご連絡下さい。
・そろそろ部屋の掃除を始めます!


8月19日(朝)更新

・ビルの入口に、「居住者以外立ち入り禁止」の看板が出ていますが、気にせずお入り下さい。管理人さんに呼び止められた場合には、703号の東福の部屋に行きます、と伝えてください。
・カオルさんの料理は「とってもちゃんとした料理三品」ということみたいです。
・準備の方、かなり難航しています。
・では皆様、お待ちしています!

ワークショップ

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北京に、東大の大学院生、数人で興したUAAという設計事務所があります。トップの劉氏、鄭氏の努力の甲斐もあり、今や所員50名、建外SOHOの1フロアを占める大事務所へと急成長。チャイナ・スピードを体現しています。

大学院生が主宰しているということもあり、都市・建築研究にも力を入れていて、この夏、東京から学生さんを招いてワークショップを行っているとの事。これは、大変面白いし、意義ある試みだと思います。設計事務所として懐の深さを感じさせるというか。

一週間前、現場案内という形で、ちょっとだけ協力させて頂きました。「簡単なレクチャーを」という事だったのですが、僕の場合は、他のレクチャラーの皆さんとは違って、一担当者に過ぎないし…学生さんは技術的な話には興味ないだろうし…という事で、キャンパスでコーヒーを飲みながら雑談してお茶を濁しました。すまん。

僕が、北京で仕事しながら考えたことを、断片的ながら、好き勝手に喋らせてもらいました。参加者の皆さんでブログに纏めてくれていますが、苦心のアトが窺えます。そりゃそうだ、僕の中でもまとまってないんだもの。重ね重ねすまん。

学生の皆さんと話してみて思ったのは、「今の学生はみんな優秀でマジメだなぁ」という年寄りみたいな事。日本の未来は明るいですね。ただ、いくら優秀な学生でも、中国という大きな現象を、僅か1ヶ月の期間でマジメに正面突破するのはどだいムリだとも思います。事務所トップの劉さんは、中国人として、真摯に中国の都市や建築を捉えていらっしゃいますが、我々のバックグラウンドはやはり日本であって、悲しいことに、所詮は第三者として、所詮は他者の視線で、中国を眺めるしかない。自分のバックグラウンドというツールを用いる以外にない。

我々外国人(ワイグオレン)が、中国を眺める視線は、大体次の3つに絞られるでしょう。非常に乱暴な話だけれど、殆んどのワイグオレンはこの程度の見方ぐらいしかしてないと思います。

・でかい(規模が/スケールが)
・早い(決定が/建設が/計画が/スピードが)
・安い(レートが/建設費が/設計料が(とほほ))

そして、これを統御するものとして、政府や、中国人のメンタリティがある。

…「美味い・早い・安い」牛丼。そしてそれを提供する吉野家…という図式と一緒です。吉野家は多少軽蔑されるけれど、万人受けもする。外人だからこそできる乱暴な見方とも言える。ただそれだけでは面白くないので、この「吉野家的ビジョン」からもう一歩踏み込めれば/ちょっとでもその欺瞞を暴ければ、十分すぎる位だと思います。

変な喩えをして却って難しくしちゃったか。

OMAの白井氏から「東福が言った事を真に受けちゃってるよ、可哀想に」と聞きました(お互い様だと思いますがね…)。まあ、僕の雑談は気にせず、各自が興味を持ったものを掘り下げて、夏の思い出を作ってください!

恒例の麻布十番祭りは!

  • August 10, 2006 8:26 PM
  • news

まだ何も決まっていません。決めていません。
おそらく、来週初めくらいには皆さんにご案内を送れるだろうと思っています。今のところは8月19日(土)の予定。

まだ何一つ連絡していませんが、N氏は必ず来てくれる事でしょう。

来週はお休みでメール見れないよ!って方は、このページをチェックして下さい。それもムリ!って方は、他の連絡先を教えて下さいね!tofuku[at]03-x.comまで。

明日から、日本へ戻ります。
今回の滞在は疲れた…

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