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January 2006 Archive
人民大会堂
- January 31, 2006 7:30 PM
- architecture/design | art | china
ココロに堅く誓っているわけではありませんが。
今年は、北京十大建築をできるだけ見よう、と何となく決めています。十大建築とは、1960年前後に、人民共和国建国十周年を記念して建てられた建物たちです。国の威信を負うに相応しく、とにかくデカいのが特徴。様式的には、新古典主義、スターリン様式、社会主義リアリズム、といったキーワードで説明できます。驚きなのは、これらの巨大な建物たちが、一年足らずの突貫工事で建てられている事。国を代表する建物だったらもっとじっくり建てようよ、と思うのは日本人的な感覚なんでしょうかね?

ともかく、昨年の末に行った軍事博物館に続いて、今度は人民大会堂に行ってまいりました。中国の最高意思決定機関とされている全国人民代表大会(全人代)の会場であり、国会議事堂のような存在です。
目的は、「一把酸棗」という中国現代舞踊の鑑賞。国会議事堂でお芝居、なんてちょっと粋ですね。80年代くらいまでは一般人が立ち入り出来るような施設ではなかったのですが、近年ではこういった用途にも使われるようになってきたそうです。

ドでかいシャンデリアがバカスカ下がるホワイエ。

大堂内部のインテリアはアールデコ的で、軍事博物館にも共通する優美さがあります。天井の中央にはお約束の紅星。星に向かって天井がせりあがって行っているように見えますが、実際は中央部は周囲よりも低くなっています。照明を巧みに使っています。

議事堂ですから、座席には机がついています。しかしまあ、一列あたりの座席の多いこと!自分の座席はど真ん中だったので、10人近くの人にゴメンナサイしながら通って行かなければなりませんでした…ここらへんの大雑把さは、中国的。

肝心の舞台は、高すぎる身体能力と美貌を兼ね備えた男女―ほぼサイボーグ―が繰り広げるスペクタクルロマン舞踊でした。アクロバティックな動きをふんだんに取り入れた舞踊自体のレベルの高さは勿論ですが、舞台美術や、衣装デザインの素晴しさに驚かされました。これってライオン・キングのパクリだよね?というシーンもありましたが、おおむねどの場面もアイディアに富んでいて、完成度も高い。ヘタなミュージカルよりもカネがかかっていそうです。
ググってみると、総監督の張継鋼氏はこの分野の第一人者であると同時に、「解放軍総政治部歌舞団団長」という肩書きもあるようです。つまり、軍専属の劇団の団長なんですね。「抗日戦争勝利60周年記念文芸の夕べ」というイヴェントの監督もやっていたりするようですが…

終了後、記念撮影していたサイボーグたちをパチリ。中央の男性が張継鋼氏。その両隣が主役の2人。
舞台は素晴しかったですが、観客のマナーが、ちょっとね…
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帰省ラッシュと爆竹解禁
- January 24, 2006 1:05 AM
- china
このラジオ番組出演も既に7回目。
いつもの様に、番組ディレクターSさんから電話がかかってきて、簡単に今回の下打ち合わせをしました。いつも、あらぬ方向へ話題を持っていってしまうジェームズ天願氏と違って、今日のナビゲーターの永坂玖美さんは下原稿を比較的フォローする方なので、マジメに内容を決めました。
■一つ目は、この時期の民族大移動の話題。
・この1ヶ月で、約20億人が移動するとの予測です。春節前後だけをとってみても、約4億だとか。年々増えているようです。
・この時期のローカルスタッフたちの話題は、ボーナスの話と帰省のチケットの話に集中します。なんで切符なの、というと買うのがとても大変だから。
・一人の女の子は、先の日曜日、駅に8時間並んで汽車の切符を手に入れたそうです。
・電車の切符は5日前に売り出され、10分ほどで売り切れてしまうそう。駅は電車に乗る人と切符を買う人で、もんのすごいことになっているそうです。
・だったら1ヶ月前くらいから売ればいいじゃないか、と思いますが、1ヶ月もあると闇ブローカーが登場し、別の意味で切符が買えなくなってしまいます。
・一ヶ月前から、普通にみどりの窓口で買える日本。素晴しい。まあ、昔の日本も今の中国とそう変わらなかったんでしょうが…
■二つ目は、爆竹が北京で13年ぶりに解禁!の話題
・中国の旧正月と言えば、夜通し鳴らされる爆竹でしたが、北京では13年前から禁止されていました。やりたい人は郊外まで出て、パンパンやっていたそうです。それが今年から再び許可される事に。
・実はこの話題、Sさんから教えてもらい、その後にローカルスタッフたちに詳しく聞きました。ヤラセ?番組なんてそんなもんです。
・28日の中国版大晦日と、29日の春節、2日間の決められた時間、鳴らす事が出来るとのこと。
・他にもなんやかんやと細かい注意事項があるようで、政府アナウンス[日本語版はこちら[Excite翻訳]]にツラツラと書かれています。
・この中で一番面白いのは「市民が家で保管できる爆竹の量は30キロまで」というところでしょう。爆竹30キロって、殺傷能力ある、っつーかほぼ兵器でしょう!
すさまじい消費量です。
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今夜Love FM
- January 23, 2006 12:23 PM
- none
簡単に告知です。
今夜は、Love FM。北九州国際エフエム、23:00~出演します。
春節前の北京の様子などを話してください、との事ですが、市街中心部に出ているわけではないので、本当のところどうなっているのか、よく分かっていません。
というわけで、勢い無責任かつテキトーな雑談になってしまうと思います。九州地方の方、すみません…
あと、25日から東京に戻ります。
宜しくお願いいたします。
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ドゥ!レミハウスとココットハウス
- January 18, 2006 1:06 AM
- architecture/design
久しぶりにアクセス解析をチェックしてみました。
プロバイダのサービスとして付属しているアクセス解析では、「サーチストリングス」、すなわち、人々がどんな検索ワードを使って飛んできているかを知ることができます。
解析を始めて7ヶ月、検索ワードのトップには、ある言葉が君臨し続けて来ました。
その不動の検索ワードとは「辞表の書き方」。
とほほ。
辞表は、テレビドラマで封筒は見たことあっても、文面はなかなか分からないですもんね…確かに、僕もちょっと困った記憶があります。
これからも来る人が多いでしょうから、「辞表(退職願)」の書き方を参考までに書いておきます。
これで貴方も円満退社!<「辞表の書き方」:決定版>
・タイトルは「退職願」が一般的
・提出日
・署名および印
・「私、○○○○は以下の理由により、退職させて頂きます。」
・理由:通常は「一身上の都合」とする事が多いでしょう。友人のN氏は、会社に対する不満をつまびらかに書きすぎて、付き返されたたそうです。大学のレポートじゃあるまいし、辞表で再提出を食らうなんて…やはり伝説の男は違います。
・退職予定日および退職後の住所:手続きにコレくらいの情報は必要だね!
・また、テレビドラマのように封筒に入れなくても(たぶん)大丈夫です。
・会社によっては、社内ネットなどでダウンロードできると思います。再提出を食らわないように、事前にリサーチしてみよう!!
…本題に戻ります。
2006年に入って、その検索ワード・ランキングに異変が起こりました。磐石と思われていた「辞表の書き方」を抜く検索ワードが登場したのです。
それは、
「栗原はるみ」+「木下工務店」。
検索エンジンにヒットするように何度でも書きます。先日の「栗原はるみ「私が住みたい家」プロジェクトby木下工務店」の記事に、「栗原はるみ「私が住みたい家」プロジェクトby木下工務店」の情報を知りたい方がアクセスしているということです。中には、「栗原はるみ」+「木下工務店」+「予約」の3ワードで検索するという気の早い方も居ました。
正直驚きました。栗原氏の影響力は僕の想像を大きく超えていました。
本来、家作りで主導権を握っているような「良妻賢母」タイプの奥様たちが、一斉にこの商品に流れていく可能性がありそうです。大ヒット企画の予感。
他のハウスメーカーさん、
平野レミ氏とタイアップした「ドゥ!レミハウス」や、
ル・クルーゼとタイアップした「ココットハウス」
を早く開発しないと乗り遅れますよ!
…なんか、他人事のように書いてますけどね。お前もだ!って感じですね…
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Flickr始めてみました。
- January 15, 2006 11:44 PM
- mono
ちょっとテストです。"Flickr"を試しています(画像をクリックすると飛びます)。面白そうな予感はありますが、なにぶんまだ全貌が掴めていません。
お仲間募集中。やっている人、もしくはやりたい人…居ませんか?
写真は、先日の「縦並び社会」の記事に使おうと思っていたもの。ホームレスが多い一の橋公園=一の橋ジャンクション下。首都高速に縁取られた空には、六本木ヒルズが姿を覗かせます…
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ニコン撤退
- January 13, 2006 8:34 PM
- mono
「1917(大正6)年創業の老舗(しにせ)カメラメーカーのニコンが、フィルムカメラから事実上撤退する。一眼レフ全8機種のうち6機種の生産を順次終了。残る2機種も新規開発をやめる。デジタルカメラに経営資源を集中するためだが、愛好家やプロに愛された往年の名シリーズは姿を消す。」
業界全体がデジタルカメラにシフトしているとはいえ、日本のトップブランドが…
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希望格差社会、下流社会、縦並び社会…
- January 12, 2006 6:43 PM
- book
今日の北京は雪です。
毎日新聞の「縦並び社会・格差の現場から」という特集記事を教えてもらい、新年早々暗い記事載せるよねぇ…と思いながら読んでいました。第一部が今日で終了したようです。
これをキッカケとして、年始はこの周辺の本を読むことになりました。なんとも暗い「読み初め」になっちゃいました。
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115,189,533匹め

北京に来るようになって、もう1年半が経とうとしていますが、実は、これぞ北京ダック!というものは食べたことがありませんでした。
遂に、北京で一番の老舗「全聚徳」へ、連れて行ってもらいましたよ!(自腹で)
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「私が住みたい家」プロジェクト
- January 5, 2006 9:39 PM
- architecture/design
無事、北京に戻って参りましたよ!(半泣!)
今年の正月は、ノンビリ寝正月でした。
…というか帰国と同時に発病したカゼのせいで、そうなってしまった…
本を読んだわけでもない、映画を見たわけでもない、年間計画を立てたわけでもない、初詣にすら行っていない。ゴホゴホ咳をしながら、テレビをひたすら見ていました。
「よーし、お父さん、今年こそマイホーム買っちゃうぞぉ!」
となるのかどうかは知りませんが、家族が揃う正月は、ハウスメーカーにとって絶好のセールス・シーズン。各社、正月を狙って新商品を投入しているようで、様々なCMが目白押しです。
いろいろある中で驚いたのは、栗原はるみ「私が住みたい家」プロジェクトby木下工務店。
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あけましておめでとうございます
- January 1, 2006 11:36 PM
- none
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

31日。昼頃、中部空港着。大晦日はさすがに人も少ないだろう…と思っていたんですが、大間違い。大混雑。しかも、お爺ちゃんまで含むような大家族連れ、やたらと荷物の少ないデート中のカップル、等々、「明らかに空港利用者ではない人」でごった返していました。
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