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DJ選曲術

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DJ選曲術―何を考えながらDJは曲を選び、そしてつないでいるのか?
沖野 修也 (著)

バンドスコア/音楽教則本界のリーディングカンパニー、リットーミュージックからこんな本が出たそうです。今までもDJ関連の書籍は色々出ていますが、理論的に書かれたのは「世界初の試み」だそう。

★DJの思考回路を論理的に記した世界初の試み「選曲論」
★ラリー・レヴァンほか有名DJ12人の選曲メソッドを徹底分析
★沖野修也による誌上オリジナルDJミックスを3パターン収録

世間的には「無軌道な若者達」の代表として認知されているDJ(実際はマジメな好青年ばかりで、そんなことは無いと思うのですが)。彼らのための理論書が出てしまうとは、勉強大好きニッポン人の面目躍如です。

人前でDJをやらなくなって久しい僕ですが、以前、好んで音楽理論書を買って本棚の肥やしにしていた頃を思い出し、かなり魅かれています。どんな風に理論化してるんでしょう?読んで、iTunesの選曲を考えてみるのもいいかも知れません。

音楽理論書といえば、菊地成孔さんがブルータス誌の「旅に持って行く本」というアンケートに"Lydian Chromatic Concept of Tonal Organization for Improvisation"を挙げて居ました。途中で寝てしまっても落ちない程度のボリュームが良い、とか書いてあったと記憶します。僕の中では音楽理論書は、思想書と並ぶ「眠れない時の特効薬」です。あの菊池氏でもそうなんだぁ、と思って何となくホッとしてみたりして。

これで、僕にとっても建築書は「かなり眠れるチョイス」です、とカミングアウトできます。

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