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先生と資格について考えた

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何をするにあたっても、タイトルと言うのは重要ですね。自分の肩書きについてもまた然り。間違ってもいないのですが、「建築家」というのはどうもコソバユイ感じがします。政治家、作家、画家、写真家、陶芸家、まとめて「家系職業」とカテゴライズできると思います(なんかラーメンみたい。でも僕は「家系ラーメン」がどんなラーメンを指しているのか良く分かりません)。それらは、「センセイ」と呼ばれる可能性が高い職業ですね。やはり、「センセイ」と呼ばれるクリエイターは、やっぱツィードのハンチング帽でもかぶって、愛用のパイプをくゆらせてなきゃイカンと思うのです。

日本の建築現場では、こんな若造でも職人達から「センセイ」と呼ばれます。これは半分からかっているんですけどね。また、中国でも「先生」と呼ばれます。これはからかっている訳ではなく、中国語で「先生」とは単なる敬称で、「…さん」くらいの意味だからです。

「建築士」という職業名もありますね。ただ、これは単なる資格名にすぎません。弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、etc.の「士(さむらい)資格」というのは、事務所登録して効力を発揮する国家資格、とかなり厳密に決まっているようです。これも「センセイ」と呼ばれることが多い職業ではあります。

僕は、建築の仕事以外でも、名刺に刷る肩書きをいろいろと考えてきました。ヒット作は、「日記ライター」「中古レコード買取業」など。どれも、おいおい、収入にならないじゃんかよ!という突っ込み狙いのモノばかり。ちょっとカジュアルすぎるかなぁ。この前の壁紙が予想以上の反響だったので、このまま作り続けて「壁紙デザイナー」を名乗るというのはどうでしょうか。ウィリアム・モリスみたいでカッコいいかなとも思うのですが。でもそうそう作れるモノでもないしなぁ。

いろいろ逡巡していたのですが、某N氏が日記上で考えてくれたようです:
「北京の敏腕アーキテクト兼こじゃれた音楽ライターにして、偉大なるディージェイ&GRP研究の第一人者であるT氏(←スゲー悪意のあるみたいな書き方ですが、全然そんなコトないですから、念のため!)」

「手がけたCDは代官山の某オシャレレコードショップの6割を占めると名高く、カッティン・エッジなサウンドで音楽界を牽引する世界的バイヤーにして、クロスカルチュラルな音楽のレビューを書かせたら右に出るものは居ない音楽ライター」のN氏の悪意をビンビンに感じます。

Comments:2

きたもっち May 26, 2005 12:38 PM

N氏…って、実はビヨンセ好きのあの人?

tofuku May 26, 2005 6:01 PM

ええ、実はバード好きのあの人です。

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