Home > Archives > February 2005 Archive
February 2005 Archive
関西
- February 21, 2005 12:00 AM
- news
ただ今、中国のパートナー達に日本の建物を見せてまわっています。今日は大阪に行き、その後、奈良、京都へと。25日頃に戻ります。関西でも更新できたらする予定。
それと、プレゼント応募、やっぱりかなりの低倍率になりそうです。どしどしどしどしお願いします。
プレゼント応募要綱#2
- February 16, 2005 12:00 AM
- news
![]()
たまには中国らしい風景写真を。
さて、応募要綱です。メールにてnikki@03-x.com宛に御応募下さい。2/26(土)締め切りとします。
メールには以下の内容を書いてね。
・スーパーアタック賞 東福が中国で買ってそうなものを一つ推理。見事当たった場合には値段に関わらず差し上げます。
・アタックA賞(将棋)、またはB賞(財布)、どっちが欲しいか。財布の場合は色も。
・プチアタック賞:昨日の日記に載っている中国花茶のうち、どれが欲しいか。ミックスにも応じます。
・郵便番号、住所、氏名(郵便にて発送します)
・日記上で使って欲しいハンドルネーム、ペンネーム
・感想など
応募者多数の場合は、抽選とさせて頂きます。抽選方式は例によって、「広義の公正な抽選」と致します。リスクを冒す勇気のある方が大きな収穫を得る「ハイリスク・ハイリターン」の原則。社会では至極当たり前の事ですよね。果たして無作為に選ぶことが「公正」といえるのか。僕は常々疑問に思っています。
まあ簡単にいうと、御自分の水着写真を添付してきた女性はあからさまに有利になります。それに携帯番号もつくとその時点で当選決定。残念ながら、今までのプレゼント企画ではこの制度を利用した方は居ません。今度こそ、「広義の公正な抽選」を実現したい。僕は正義感に燃えています。
有利にならなさそうな写真しかない方は、やめといてください。
それではたくさんのご応募、お待ちしています。
プレゼント応募要領#1
- February 15, 2005 12:00 AM
- news
![]()
花茶発送用のビニール袋も購入し、ようやくプレゼント企画の準備が整いました。左の写真がもれなくプレゼントされる花茶8種でございます。以下効能などの解説。お店でもらってきた紙に書いてある漢字をフィーリング訳してみます。なにぶんフィーリングですので、正確さには責任もてません。
1・メイグイ花(メイグイフア)
貴州省産。対雀斑に効くそうです。対雀斑がなんなのかは手元に辞書がないので分かりません。これを飲んで何かが治った方、教えてください。きっとそれが対雀斑です。要はバラのツボミだと思われます。お風呂に入れてお姫様気分を味わうのもオツですが、後で痒くなるそうです。
2・メイグイ茄(メイグイチエ)
雲南省産。清熱解暑、美顔、消斑、二日酔い等。ハチミツを一緒に入れると良いらしい。色はバラの花びらっぽいですが、形がちょっとちがう。
3・千日紅(チェンリーホン)
昆明省産。紅花の一種では。美顔、あとは読めません。
4・勿忘我(青バージョン)
そのまんまですが、忘れな草だと思われます。四川、雲南省産。字を見るに、腎臓あたり、血液あたり、肺あたりの循環器系に効果ありそうです。あと美顔も。
5・紅乃梅(読めません)
これも紅花系では。ちょっと梅の香りがします。なぜだかは分かりません。西南辺境地区と書かれています。どこだか分かりません。なんだかいろいろな病気に効くようですが、主に分泌系(なにそれ)、消化器系が中心。
6・勿忘我(黄バージョン)
4の黄色バージョン
7・素馨花(読めません)
西蔵(チベット)産。肝臓と眼に良い、生き生きとして元気、腎臓元気、毒を抜いて美顔、胃が健康に、不眠、風邪予防等。なんだかオールマイティにいろいろ効くようです。
8・金盆花(読めません)
内蒙古(モンゴル)産。肝臓と眼に良い、炎症を抑える、美顔、解熱など。見た感じ、タンポポです。
全体的な傾向としては、更年期障害、お肌など、女性が気になるところに良い効果をもたらすようです。私が最初に買いに行ったのも、「健康のためなら死んでもいい」というくらいの健康マニアの姉に頼まれて行ったのがキッカケでした…
全体的に色が美しく、是非ガラスの食器で楽しんで頂きたいですね。
万博#2
- February 14, 2005 12:00 AM
- architecture/design
![]()
万博がらみで、今、こんな本を読んでいます。本の概要については、リンク先のアマゾンのサイトをご参照。
「電子音楽 in Japan」田中雄二著、アスペクト、2001
日本における電子音楽史を、渉猟した資料や独自のインタビューで綴った大著。ちょっと、YMOに軸足を置きすぎてる感はありますが、それにしてもこの量は凄い。この分野について、これだけまとまった本は他にちょっと無いんじゃないでしょうか。前の版はアスキーから出てたんですが、この改訂版はアスペクトから。「実験」の代名詞であった電子音がポップスへと受容されていく過程が丁寧に綴られています。付属CDに大阪万博の開会式の模様が収録されています。
「戦争と万博」椹木野衣著、美術出版社、2005
サワラギノイ氏は現代美術評論家の中でも特に注目されている若手で、「シュミレーショニズム」ではハウスミュージックのサンプリングの手法から現代美術を論じる、みたいな事もやっています(昔はDJもやっていたらしいですね)。戦争、万博という20世紀美術をドライブした2つの事象の中から、「環境」というキーワードを見つけ出し、現代美術へと繋いで行く展開は非常に面白いです。
万博
- February 13, 2005 12:00 AM
- architecture/design
![]()
ご無沙汰してしまいました。
今週末、正月休みの代わりに、マイホームタウン:名古屋に帰ってました。久しぶりに電子メールからも開放された、寝正月でした。
帰ってくるなりバタバタとしてしまい、日記離れをしてしまいました。プレゼント企画を楽しみにしている数少ない皆様、ごめんなさい。明日の日記にはなんとか書きますよ!
3月から万博が開催される愛知県、微妙に盛り上がっておりました。ホントに微妙ですけど。
日本で万博を開催する事の意義、というのが問われています。環境を謳いながら大規模開発をすること自体矛盾している、とか、それは発展途上国で開催すべきでないのか、とか、いやいや、万博とはそもそも20世紀的な進歩史観に基づいている、いまさらどこでやっても意味はない、とか。
前回のドイツのハノーヴァー万博。私も行きましたが、大阪万博開催時のある種の熱狂と言うか、そういったものは全然感じませんでした(たまたま行った私の両親はもっと素直で「つまらなかったー!」との感想でした)。案の定、動員数が小さく、興行的にも大失敗だったとの事。
とはいえ、建築屋の目から見れば、未だ実験場としての面もある万博。いや、「面」というより、実験そのものでして、100年前の近代万博の要綱にも「パビリオンは半年持てばよろしい。建築的実験であるから好き勝手やるように」みたいな事が書かれていたと記憶しています(情報ソース忘れました)。
例えば、エレベーターの安全装置がオーティスによって発明され、発表されたのがニューヨーク万博の場でした。これにより超高層ビルが可能になり、摩天楼が立ち並ぶことになったわけです。20世紀は、万博が建築技術を引っ張ってきました。「引っ張る」という考え方自体が旧来の進歩史観に根ざしていると言われればそれまでですが、この先も何らかの形でこのような場はあるべきなのでは、と考えています。それが万博という名のものなのかどうか分かりませんし、もうすでにあるものかもしれない。21世紀はネットが代わりになるんだよ、という意見もあるかもしれませんが、サイバースペースが発達すればするほど、フィジカルなものもまた重要になってきます(ホリエモンが球団騒ぎをしている時、フィジカルな野球観戦とサイバースペースとの相乗効果を狙っているという意味で、この人は本当に凄いなぁと思っていました)。
愛知万博は少なくともその試金石にはなると思います。僕も一度は訪れたいと思っています。
今日東京へ帰りますので。
- February 7, 2005 12:00 AM
- news
![]()
昨日の時点でお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、第3回読者プレゼントを実施しようと思います。
第1回は何故か持っていた、かなりレアなロシア製スパイカメラを4人にプレゼントしました。しかも応募は8人だけで、倍率は2倍。我ながらの大盤振る舞い。しかし、適合するフィルムが日本には存在しない、というオチがありました。ま、分かってたんだけどね。第2回はミックスCDプレゼントしたんだよな、確か。評価が二分しましたね。
今回はオチはありません。リアルに使えるものばかりな、以下の4つの賞を用意致しました!!
スーパーアタック賞: 希望の中国製品よりどり(1名様、??円相当、今までの日記より推理)
これまでの日記を読んで、「東福は日記には書かない(もしくは理由があって書けない)けど、きっとこれは持っているに違いない!」というモノを推理して書いて下さい。見事正解の場合には、値段を問わず、プレゼントします。
スーパーアタック賞に惜しくも外れた貴方には、まだ次のチャンスがあります!!
アタックA賞: 相手が居らず、遊ばなくなった中国将棋(1名様、10元=130円相当、2004年12月紹介)
家族間のコミュニケーションに最適!まず家族全員でルールを勉強しましょう!冷え切った貴方の家庭にも団欒が蘇ります!!価格は安いですが、輸送費がかかるため、A賞にしました。
アタックB賞: ツーリスト価格で買わされた中国財布(2名様くらい、30元=400円相当)
昨日、今日の画像参照。色は選べない可能性が高いですが、希望の色を書いてみてください。ひょっとしたら願いが叶うかもしれません。
A賞、B賞、にまたしても外れた、どうしようもなく運の悪い貴方、まだチャンスがありますよ!
プチアタック賞:中国花茶50グラムくらい(全員、5元=65円相当、これから紹介)
どこの馬の骨とも分からない相手に住所と名前を晒さなければならない、そしてさらに恥ずかしいことに、そのメールにはアタックという死語を何度も書かなければならない。これはこれで一つのアタックです。というわけで、応募者全員に中国花茶をプレゼント致します!
応募方法は飛行機で考えます!明日の日記を待て!
明日東京へ戻りますので。
- February 6, 2005 12:00 AM
- news
![]()
話の途中ですが。
今日は日曜日。明日、東京へ戻るため、若き建築家のYさんに付き合ってもらってお土産を買いに東へ西へ。結構買い込んだつもりです。
まずは紅橋市場へ。地下の生鮮食料品市場は北京最大とのこと。奥の方には肉コーナーもあるそうですが、僕は怖くて見にいけませんでした。羊が一頭デローンと居たりするらしい。そのうち勇気が出たらレポートします。このフロアのおかげで、建物全体が生臭い匂いと消毒液の匂いに包まれています。
ここの1階は前にも書いたように時計や電気製品などのコーナー。2階に行き、鮮やかな色の財布を幾つか購入。日本の雑貨屋よりは勿論安いですが、ツーリスト価格。売り子の女の子達、おそらく15歳程度だと思うんですが、僕なんかより一枚も二枚も上手でした。英語も上手く、それでしかも客と交渉してるんですから彼女達の逞しさったら凄いです。
次にお茶の街、馬連道に移動。以前、中国人に連れて行って貰ったお店で色々な種類の花茶を買いました。偶然、Yさんの韓国人の友達もやってきたりして、試飲と称して30分くらいおしゃべりをして、楽しく過ごしました。
その後は中国風鍋のお店で夕食。ストレートアヘッドな中華料理とはしばらくオサラバです。
ふう。これだけのオミヤゲ、どうしましょうか。
成長のスピード#2
- February 5, 2005 12:00 AM
- china
![]()
段階的というより、同時多発的に発展している印象、という話を書きました。なんか最近硬い文章ばっかりですみません。グラデュアリィというよりはサイマルティニアスリィってことです。横文字にしてみただけです。
で、その中でも政府が特に力を入れているのが科学技術で、日本を含む諸外国を追い抜いてしまった分野もあります。例えば、有人宇宙飛行に成功したのは記憶に新しいところ。「ミサイルの技術を応用しただけで、技術的には大したことはない」という批判もあるようですが、技術開発に軍事技術を応用するのは至極当たり前の話でして、「有人宇宙飛行」という文言を何よりも大切にする中国人にとってみれば、そんなの負け惜しみにしか聞こえないことでしょう。「有人」であることで、「有人」をやったことのない国には持ちえない技術も生まれます。宇宙飛行をやったことのない国がテンピュール枕を開発するでしょうか。いや、しない(反語形)。しない事にしといてください。
(そういや、NASA開発の蟻んこ養育器を輸入販売してる人いましたねぇ。彼も上海に事務所作ってます。北京にも作ろうよ、って言ってるんだけど…)
そういった、部分的に突き抜けてしまった例の一つが、上海のリニアモーターカーです。日本では、「21世紀の夢のマシン」として、僕が物心ついたときから実験してたような気がするんですが…日本が足踏みしてる間に、中国ではドイツの技術供与によって一挙に実用化されてしまいました。30キロを7分20秒で繋ぐ夢のマシン。最高時速は430キロ。乗ってみましたが、最高速度ではまるで飛行機に乗って低空飛行しているような速さで、減速時の新幹線レベルの速さが非常にだるく感じます。上海に行かれる予定の方は是非体験してみてください。
大阪万博の時、訪れた日本人達は未来絵図に心躍らせたわけですが、そういった絵図がここに実現している、という印象です。ですから、30年分が一度に来ている、というよりは未来も含めて一度にやってきている、という表現の方が正しいかもしれません。リアルなレトロフューチュア。
成長のスピード#1
- February 4, 2005 12:00 AM
- china
![]()
以前、東京オリンピックや大阪万博の頃の日本、そして現在の中国の状況、両方をよく知る人物…僕の仕事をよくご存知の方は誰だか分かっちゃうでしょうが…に「日本の高度経済成長期と今の中国の状況は似ているのか?」という質問をしたことがあります。答えは「うん、似てる。ただし、日本の場合はオリンピックから万博まで6年あった。中国の場合は2年。これは、中国は日本の3倍のスピードで発展してるという事だ」というものでした。
確かに、中国に関する色々な指標が、日本の過去のペースの3倍で上昇しています。しかし、実際に中国に来て観察してみると、日本の過去を三倍のスピードでなぞっているというよりも、むしろ60年代と70年代と80年代がイッペンに来ちゃってる、という方が正しいような気がします。技術発展と大量消費とバブル景気が同時に起こっているような状況。サザエさんとドラえもんとガンダムが同時に活躍しているような状況。第二次性徴と成人病と老人病が一緒に起こっているような状況。
技術者達の意欲はプロジェクトXのようである一方で、ディスコではジュリアナ東京のお立ち台ギャルみたいな子が外国人を物色しています(ジョン・ロビンソンの中国版みたいなのもいて笑えます)。
東京オリンピックが1964年、北京が2008年ですから、その差44年。僕のスーパーコンピューターの計算(別名ツルカメ算、または旅人算)によれば、あと22年もすれば日本を追い越してしまう計算です。でも、街の風景が変化するスピードからは、ここが東京に匹敵する都市になるのにあと10年もかかるとは僕には思えません…
年の瀬!
- February 3, 2005 12:00 AM
- news
![]()
年の瀬ですね。なんて書くと12月から更新してないページみたい。
中国の春節は、今年は2月9日の予定。大半の会社では、今週末からお休みに入るようです。ということは民族大移動が起こるわけです。中国の国内線の飛行機は日本の国内線に比べれば割安ですが、それでも若者にとっては手の出ない存在。学生や若者は電車で帰省する人が多いようです。
で、どのくらいかかるの?と聞くと、14時間とか17時間とか…最長記録は27時間。こちらの電車の椅子は殆どが対面式のリクライニングできないものなので、そこにじっと座って27時間。殆ど拷問です。
こちらの電車のシステムは日本とかなり異なります。まず、切符を入口の係員に見せて駅に入ります。中には大きな待合室が幾つかあり、椅子が電車ごとに分けられているので、自分の乗る電車が書かれたプラカードの近くに陣取ります(まあ大抵座れないので、有料待合室などに行くことになる)。発車30分ほど前になると、改札開始のアナウンスが流れるので、改札を通ってさっさと電車に乗り込みます。システム的には飛行機に乗る感じを想像して貰えれば分かると思います。あくまでシステムだけだけどね。
ホームで待つ事はないため、ホームの状況はご覧の通り。数人の売り子がミカンやらタバコを売っている程度です。
所変われば色々違うんだなぁ、なんて思ってましたが、この前「東京物語」(小津安二郎監督)を見ていたら、全く同じシステムの東京駅の描写が出てきました。日本も昔は同じだったのね。
メールマガジン
- February 2, 2005 12:00 AM
- news
![]()
メールマガジンを始めて、困ったことが一つ。
画像だけ乗っけて、「今日はお休み」というのをしにくくなっちゃいました。メール送るからには、ちゃんと書かなきゃいけない気がしてしまいます。
でも、今日はお休み。
写真はチンタオ(普通語の発音ではチンダオです)の海岸の夕暮れ。
珍しいレストラン#6
- February 1, 2005 12:00 AM
- food
![]()
珍しくもなんともないんですが、「珍しいレストラン」という題で始めちゃったもので。
中国料理のレストラン。「高級」と言われる店は、個室中心の構成になっています。その中でも客単価が3000円を越すようなお店は、その個室の中にドリンクカウンターのようなものや、応接セットのようなものが置かれ、食事の前にお菓子やお茶が振舞われたりします。日本でもそうですね、六本木の中国飯店でも、立派なソファーが置かれている部屋を見たことがあります。
中国飯店のインテリアは高級感のあるシックな色調でまとめられているんですが、中国の場合はかなり派手目。前にも書きましたが、中国人は電飾大好きですが、日本のようなまばゆいネオンよりも間接照明を好むようです。個室の中にも、青い間接照明があったりして、一歩間違えればラブホみたい。もう間違ってるか。
「大衆」とされるお店もそれなりに美味しいですが、さすがに「高級」とされるお店の料理はみな美味しい。そして概ね安い(ツーリスト向けのお店を除く)。
ただし、フカヒレやアワビや上海蟹などの高級海鮮を頼む場合には注意しましょう。値段が1ケタ違います。それでも日本で食べるよりは安いけどね。