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中国のワイン

  • January 3, 2005 12:00 AM
  • food

そういえば、クリスマスパーティーの席上で、こんなもの頂きました。張裕(Changyu、チャンユー)製、ロゼのスパークリングワイン。色が美しく、なんとも美味しそうです。ロゼのシャンパンはお店に行ってもなかなか無いので、ひょっとして珍しいのかも…と思って大事に取ってあります。1.5リットルなんてもともと一人で飲めないのだけど。

中国ではワインは「葡萄酒(プートウジウ)」。白ワインはあまり飲まれず、赤ワインを好むため、「紅酒(ホンジウ)」と呼ぶ方が一般的みたい。ここ数年で、中国のワイン産業は著しい発展を遂げており、飲む機会もだんだん多くなってきているとのこと。品質も、外国製には負けていないと胸を張っています。80年代の日本や合衆国のような状況でしょうか。そりゃそうさ、広い国だもの、どこかにはワイン作りに適した場所はあるよ。

もっとも、フランスのように小さなワイナリーの少量生産が成立するほどに市場は成熟しておらず(探せばあるのかもしれませんが)、「張裕」「長城(Great Wall)」「王朝(Dynasty)」「通化」、これら4つの大企業が市場の6割を割拠している三国志状態です。お店に行ってもこればっか。3メートルくらいの高さの棚が「長城」に占拠されています。

この「長城」、単なるテーブルワインかと言えばさにあらず。最もよい出来だったと言われる1992年物は市場でかなりの高値で取引されているらしいです。なかなか侮れません。

値段の方は、日本円にして、大体2-300円くらいから。味は、決して悪くありません。日本で買う1000円台のワインよりは良いかな、と思っています。安いので、料理にも遠慮なくダクダク使って贅沢な気分を味わえる、という利点もあります。中国人に怒られちゃいそうだけど。

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