- January 16, 2005 12:00 AM
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北京の暖房は基本的にセントラル・ヒーティング。ですから街のあちこちに煙突が立ち、四六時中モクモクと煙を出しています。
そういえば、北朝鮮の話が出たついでに、最近韓国人の方とした面白い話を。
韓国では、同じ姓の人は結婚できない、という話はご存知でしょうか。法律上も基本的に禁止されていますし、倫理的にもかなりのタブーなんだそうです。その一方で、韓国人って同じ苗字の人が多い印象がありました。ニュースに出てくる政治家だって「金」姓の人が多いような気がする。「結婚相手の選択肢が限られているんじゃないか」との疑問が以前からあったので、韓国の人にその疑問をぶつけてみました。
ネットで調べてもらうと、驚きの結果が。一番多い「金」さんが21%。二番目の「李」さんが14%。日本の感覚で言えば、教室の1/3に鈴木さんと伊藤さんが座っている状態。さらに、朴、崔、鄭を含めた上位5つの姓で、全体の55%を占めるとか。苗字のバリエーションについては、日本や中国がそれぞれ万単位の種類があるのに対し、韓国の場合は258しかない。思っていたよりはるかに凄い状況です。(ただし、名前の方は日本よりもバリエーションが多く、こちらでオリジナリティーのある名前をつけるそうです)
例えば自分が「金」姓であったとすると、出会う女の子の五人に一人と恋愛をしてもゴールインすることは決してないわけです。というか、恋愛自体がその時点でタブー。結婚相手が制限されている、という感覚はないのか尋ねたところ、「確かにそうだよねー。でも考えたことないなー。」との事。同姓の人とは、最初から恋愛感情が沸かないそうです。逆に、日本では想像できないような、「男女間の真の友情」みたいな関係になれる、との話も。
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