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December 2004 Archive
ついに寝込む
- December 28, 2004 12:00 AM
- news
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いろんな仕事を抱え込んでしまい、ついに体が悲鳴をあげてしまいまして…昨日は一日寝込んでしまいました。ふう。
週末は、写真のところで働いていました。建外SOHOという、近年気を吐いているレッドストーンというディベロッパーが開発した「北京の六本木ヒルズ」と言われる場所。物件そのものよりもライフスタイルを売っていこう、というコンセプトで、SOHOスタイルの住宅/オフィスが中心になっています。
ただ、北京の平均よりも賃料が高いらしく、テナントがガラガラ…もう少しすれば、活気が出てくるのかもしれませんが。
中国のクリスマス#2
- December 26, 2004 12:00 AM
- china
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その後、こちらで精力的に活動している若き建築家のHさんと近くのバーで4時まで飲んでいました。
ホウハイとは、紫禁城を築城するために掘られた大きな池の周りに飲食店が立ち並んでいる地域なのですが、その池が思いっきり凍っているのをみて、二人で萎えていました…この日は-8度。寒いにも程がある。あったまりたい。
これが今年のクリスマス。
結論。要ギャル。
それってプライスレス。
中国のクリスマス
- December 25, 2004 12:00 AM
- china
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どうですか、皆さん。楽しいクリスマスを過ごされましたか?
僕は、前日は朝まで仕事をしてしまい、24日は夕方まで寝たおしてしまいました。それから、仕事上のお客さんと、中国のセキュリティ機器会社主催のクリスマス・パーティーへ。
写真はその模様。一応、クリスマスツリーが飾りつけられ、来場者はサンタさん帽子をかぶってはいますが、パーティの内容は至極中国式。料理は全て中華料理(湖南地方)で、ケーキもシャンパンもありません。
まず、プロの歌手が美声を披露(モンゴル系の歌が多かった)し、それからカラオケタイムへとなだれ込みます。日本の曲を歌え!との圧力にも負けず、固辞するのが大変でした。で、同時にダンスタイムもあり(どの曲がダンスタイムにふさわしいかの判断基準も不明)。こっ恥ずかしいのでこれも固辞。クリスマスソングは一切なし。ある意味、新鮮なクリスマスパーティでした。
このパーティへの出席は半分仕事。なんとかやり遂げて、一旦家に帰った後、再び出かけました。今度は、飲み屋があつまる后海(ホウハイ)という場所へ。10人くらいの中国人の若者が集まる飲み会に少しだけ顔を出しました。英語が話せる人も少なく、ゲームでもやろうか、とカードゲームをやってみたり。
みんなが札を引き、一人だけオニが居て、みんなで誰がオニかを推測しあうゲーム・・・らしいのですが、僕を含む外国人たちは何が面白いのかイマイチつかめません。中国人達は、このゲームを通して、相互のコミュニケーションを楽しんでいるんだろうな、と勝手に納得しました。この国では、ゲームも、食事も、何もかもがコミュニケーションのツールになっているんだろうと思います。一時期、ランチミーティングであるとか、パワーランチであるとか、日本で食事を取りながらのミーティングが「できるビジネスマン」の象徴だったような時期がありましたが、中国人にとってみれば「そんなのあたりまえじゃん」って所でしょう。コミュニケーション能力に関しては、中国人は日本人より一枚上手です。
雪#3
- December 24, 2004 12:00 AM
- china
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お好み焼き(風の何か)。プライスレスではなくって、一つ2元(26円)。プライスフル。
食べながら思いました。去年の今頃はココでこんなことやってるなんて夢にも思わなかったなぁ。
去年の今頃の日記を読んでみました。「今年は良い年でした、来年はもっと良い年にしたい」だそうです。
中国は旧正月を祝う習慣なため、街の風景も、仕事上も、年の瀬感がイマイチ。プチ忙しいくらいで、ほんとにいつもどおりの生活です。だから今年が終わると言われてもピンときません。だから、今年は2月の旧正月まで伸ばしてもいいですか?もしかしたら良い事あるかもしれないし。
メリークリスマス。
雪です
- December 23, 2004 12:00 AM
- china
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ああ、ついに降ってしまいましたよ。こちらは気温が概ね氷点下なので、雪は溶けずにずうっと残っています。
僕は北海道には行ったことはありません。こんなところなのかなーと思っているのですが、どうですかね。緯度も同じらしいし。
雪#2
- December 23, 2004 12:00 AM
- china
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「もう」と怒った振りをしながらも、雪の少ない地方育ちの僕はなんとなくウキウキしてしまいます。ウキウキついでにもう一枚。
最近になってやっとMixiに入りました。昔、GREEという似たサイトが流行った事を思い出しました。居るのはその時とほぼ同じメンバーだったりして。久しぶりに連絡が取れた人もいたりして。GREEの時より何か新鮮。
この日記をごらんの方、ぜひ繋がりましょう。HNは「とふく」です。
今日の天気
- December 22, 2004 12:00 AM
- china
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いままで書き忘れてましたけど、こちら、メチャクチャ寒いです。最低気温-7度とか、そんな日が続いています。天気予報によると、明日あたりから雪が降り出すらしいです・・・北海道の人にとっては普通かもしれないですが、僕にとっては異次元の寒さ。「どうしてこんな寒いところに首都作ったんだー!なんとかできなかったのかー!」と訴えているのですが、「ここに首都作らないと北からモンゴル人達が攻めてくるから仕方がなかったんだよ」と内モンゴル自治区出身の人になだめられました。
一方で街は、完全に葉の落ちた木々、ダークグリーンのコートを着た老人…いかにも「北京らしい」情景があふれています。
天気予報で各地の気温を見ていると面白いですね。ハルビンでは最低気温-26度、最高気温でも-19度だというのに、海口では最高気温26度。なんてデカイ国なんだ、と感嘆します。まあ、温度差という点では日本も負けてないけどさ…
中国の女性について考える(3)
- December 21, 2004 12:00 AM
- china
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写真は北京の南、山東省は青島(チンタオ)というところ。10月の初めくらいに出張で行きました。この街は以前ドイツに割譲されていた所で、ドイツ人達がビール工場を作りました。それが有名なチンタオビールなわけです。
ドイツ時代に作られた海沿いの美しい町並や海岸があることもあって、結婚式の名所でもあるようです。海に行ったら、結婚記念写真を撮る男女の姿が…いるわいるわ、30組は居るでしょうか、凄い光景でした。互いに気にする様子もなく、ポーズを決めまくっています。
以前、結婚式場の仕事を少しだけやったことがあるのですが、花嫁さんというのは他の花嫁さんを見るのを非常に嫌がるんだそうです。自分が主役なのに他の主役を見たくない、という心理なんでしょうね。ですから、花嫁同士がバッティングせず、一つしかないチャペルを効率よく回転させて如何に沢山の結婚式を挙げれるようにするか、が結婚式場のプランニングの要であった気がします。
ところが中国ではこの状態。街のあちこちで花嫁同士がすれ違っています。他のカップルなんか目に入らない、ということでしょうか。
中国の結婚式。ウェディング姿、獅子舞、爆竹、そして銅鑼の音。面白くないくらい予想通りでした。
中国の女性について考える(2)
- December 20, 2004 12:00 AM
- china
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式典などのイベントごとには、このようなキレイどころが呼ばれます。本当にキレイかというと、儒教の「巧言令色鮮なし仁」の教えを守っているからか、ニコリともしないので僕にはいま一つといった印象ですが。
つづき。
だからといって、女性は社会的に著しい差別を受けているのか、というと必ずしもそうとも言えません。女性の社会進出に関しては、日本よりもむしろ進んでいると思います。中国では夫婦別姓ですし、結婚・出産後も仕事を続ける率は高い。職場でも男女比は同じところが多いと感じますし、給料に関しても日本のように総合職、一般職という名でお茶を濁すことも無いようです。
その一方で、ミスコンはやり放題、という著しい「性の商品化」が起こっています。街ではあやしげなネオンの「美容院」に隠れて売春が(日本に比べればはるかに)横行しており、性が商品化どころか商品そのものとして売られています。
日本の場合は、女性運動によって売春防止法、そして男女雇用機会均等法、という順に女性の権利に関する法整備がなされて来た訳ですが、その関係が逆転している。むしろ中国の人々にとっては完全に別モノとして捉えられている、という状態なのです。
中国の女性について考える(1)
- December 19, 2004 12:00 AM
- china
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こちらでは、見てても分からなさすぎるので、殆どテレビを見ることはないのですが、この前ふとテレビをつけてみたら、CCTV(中国中央電子台)でミスコンをやっていました。出場者はありえないスタイルばかりの人たちだったので、なんか変だなー、と思っていたら「第五回ファッションモデル大賞」という名のミスコンでした。
ミスコンを国営中央放送で、しかも三日間ゴールデン枠ブチ抜きでやっているんです。今年のミス・インターナショナル、ミス・ワールドの開催地も中国ということも(ワールドに至っては去年も!)、中国人のミスコン好きを如実に物語っています。男女同権意識の強い国々のフェミニスト達からは「オンナの品評会」と批判されているミスコンをこれだけ大々的に開催している事からは、「品評会やって何が悪い」というある種の開き直りさえ感じます。
暇人?
- December 18, 2004 12:00 AM
- none
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日の日記。
中国将棋について思ったことを全部書いてみようと思ったらあの長さ。おかげで日付が変わってしまいました。
昨日、車で移動中に撮った写真。歩道橋の上に人がたむろしていたので撮ってみました。何があったんでしょうね。
あと、冬の北京は基本的に薄暗いので、ちょっと画像処理をして明るくすることにしました。
さて、次は何の話をしましょうか。
象棋#2
- December 17, 2004 12:00 AM
- china
さて、ボロ負けしたところで、ゲームには飽きてしまいました。次は中国将棋と、チェス、日本式将棋を比較してみましょう。将棋というゲームは、古代インドで発明されたものらしく、それがシルクロードを通じてヨーロッパ、アジアへと伝わったんだそうです。インドのものは、当初、4人で戦うもので、これは少数民族で小競り合いを繰り返していた当時の情勢を反映しているとか。
ということは、ルーツが一緒なだけに、将棋の違いを見ることで国民性の違いを知ることができるのではないか、というわけです。
(絵はクリックで拡大)
・基本的には民族対決である。
まず最初に目に付くのは駒の形です。木の板に文字が書いてある、という点で中国と日本は同じですが、中国は双方の文字の色が違います。また、双方の駒の名前も違います。日本のは「王将」「玉将」位の違いですが、中国はそもそも王様からして「師」vs「将」ですし、日本で言う歩も「兵」と「卒」などと異なっています。注目すべきは「象」と「相」。象ですよ象。王様の横でパオーンって鳴いてるわけです。
実は、中国は55の民族からなる多民族国家で、それが昔から戦争、混血を繰り返しながら今の形になってきたんですね。これは明らかに民族紛争のアナロジーです。チェスは白vs黒の対決になっていて、もっと露骨ですね。西洋ではスターウォーズをはじめ、白対黒の戦争を描きたがります。
対して日本は、両方が同じ駒を使います。同じく戦争のアナロジーであることには変わりませんが、こちらは同じヤマト民族同士の紛争、というわけです。国土の広さと一緒で、スケールが違うわけです。
・基本的には殺し合いである。
日本将棋のルールで一番奥深いところは、取った駒が使える、というところじゃないでしょうか。また、ゲーム自体が「詰んだ(=王が動けなくなった)」状態で終了となるため、結果、「誰も死なないピースな戦争(?)」ということができると思います。しかし、中国将棋もチェスも、日本の将棋のように取った駒は使えません。要は殺し合いなわけです。そりゃそうだ、そもそも民族間の紛争なわけですから、捕虜がこちらに寝返る、という可能性はあまりリアリティが無いわけです。
・地形がある。
中国将棋には、真ん中に川が流れています。これを渡れない駒もあって、ルールに味わいを加えています。川を挟んでにらみ合う両軍、といった情景があって、想像力を刺激します。また、自陣の真ん中にはバッテンがあります。これは九宮といって城を示しており、「王」と「士」はここから出ることができません。たった9箇所しか動けない訳です。この9箇所に中国の馬鹿でかい城や都市が凝縮されているわけですから、「兵」1個は数百人からなる大部隊だと想像されます。スケールが違うんです。
・飛び道具がある。
中国将棋にある「砲」の駒。これは他の駒を飛び越して敵の駒を取る、という動きをします。ご存知の通り、火薬、紙、羅針盤は古代中国文明の発明品。平安時代に出来たとされる日本将棋にはそんなものあるわけがありません。歴史が違います。
・階級意識が違う。
日本将棋では駒が敵陣に入って強くなる、いわゆる「成る」というルールがあります。例えば歩は、裏かえって「と金」となり、金将というかなり強い駒と同じになります。勇気を奮って敵陣に突入した一兵卒が八面六臂の大活躍、というようないかにも日本人の心の琴線に触れそうな美談が想像されます。
中国将棋でも、「兵」は川を渡って横にも動けるようになります。日本ほどではないにせよ、そういったメンタリティはあるようですね。しかしチェスにはそれがありません。靴屋の息子は靴屋、といったヨーロッパの強い階級意識を表していると言えるでしょう。
なあんて役にたたないことを、ゆるゆると考えてみました。
象棋
- December 16, 2004 12:00 AM
- china
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コピーの話はこのくらいにして、中国ならではの話をしましょう。
良く行くキオスクのような売店で、ふと目に止まり、買ってしまいました。中国将棋、中国では象棋(シャンチー)と呼ばれるもの、価格は10元(130円)です。丸い駒のセットに、ビニール製の盤が付属しています。駒の動きも、ルールもまるっきり分からないのに買ってしまいました。お店の女の子に「こいつ、ろくに中国語も話せないのに・・・」と怪訝な目で見られちゃいましたよ。
ふふん。ところがどっこい、最近はインターネットっつう便利なものがあるんです。さっそくサーチしてこんなフリーウェアを見つけてしまいました。たまに、僕はこの手のゲームは得意な方だと思われる事があるんですが、これが本当に弱い。中学時代に友人に「お前の駒は死んでるよ」と言われて傷ついた覚えがあるくらいです。やっぱ、じっくり考えるのが苦手なんでしょうね。このソフトでもまだ対戦コンピュータには一回しか勝てたことがありません。それとて非常に情けない勝ち方。
このゲーム、中国では非常にポピュラーでして、日本における将棋をはるかに凌ぐ勢いです。将棋やチェスに似た遊びはユーラシア大陸、ヨーロッパを中心に広がっているようですが、その中でも中国将棋は世界最大の競技人口を誇るとか。そりゃ当たり前だよ、人口が13億人もいるんだから、とも思いますけど、なんだか凄いということにしときましょう。
電器店の売り子達が客が居ないのを見計らってガラスケースの上に盤を広げて興じている、そんな風景もみたことあります。ためしに机の上に置いていたら、職場の人たちが群がって来て、なんだ、お前できるのか、じゃあ一局付き合ってやろうじゃないか、てな展開になりました。こっちは本当に弱いっていってるのに…。
瞬殺でした。
挫折か?
- December 13, 2004 12:00 AM
- none
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おっ、東福、また挫折したか!?とニヤリとしていた皆様、こんばんは。まだまだ書きますよ。だってこの国、面白すぎるんだもの。
この数日、仕事の関係で非常に忙しくしておりました。
さて、コピーのお話の続きです。なんでこの国の人たち、これだけ安くそこそこのモノを作れるのにコピーに専心してオリジナルのモノを作らないのか?というお話でした。
とはいえ、日本も戦後、コピー製品を一生懸命作っていた時代はあったんですね。例えば、ニコンという会社。カメラで一大ブランドを築いているこの会社は、もともとは軍事用の光学機器を生産するために作られたいわゆる「国策会社」でした。ところが戦争が終わり、仕事がなくなっちゃった。そこで持ち前の技術や設備を生かしてライカのコピーカメラの生産を始め、それが外国人戦場カメラマンのお気に入りとなり大ブレイクして今に至る、といった按配です。日本を代表するブランドの一つであるソニーにしても海外の「カセットテープ」と言われるものを再現しようとしたのがそもそもの始まり。こういった今に残っている会社の他にも、海外製品のブランド名をパクった粗悪なコピーも沢山作られていました。
中国のメーカーも、そのままコピー製品を作っているところもあれば、独自のブランド名を打ち立てて海外の技術レベルに追いつこうと頑張っている会社もあります。後者が、前者を淘汰していくのは自明。中国のコピー製品よりもむしろ、そういった淘汰を潜り抜けた製品の方がよほど他国の脅威となるだろうことは想像に難くありません。
電飾
- December 9, 2004 12:00 AM
- china
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中国の人たちは電飾が好き、との話が昨日のラジオでも出ました。
北京という街は、広すぎる道路のために寂しい印象を受ける所なんですが、その隙間を埋めるように電飾が施された場所があちこちにあります。そのボルテージが繁華街に行くほど上がってゆく感じ。写真の王府井(ワンフージン)という所は、東京で言うと銀座みたいな所で、夜になるとビルの電飾が灯ってきらびやかな街に一変します。
東京の夜景は秋葉原に代表されるようなネオンサインの看板が中心ですが、中国では派手なネオンは風俗店などのエッチな店の文字通り「サイン」になっているようでして、普通にはあまり使われないみたい。どーだ、オレの建物を見ろ!的なビル照明中心の電飾で、結果的に落ち着いた夜景を生んでいます。
FM
- December 8, 2004 12:00 AM
- news
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麻布十番まつりの時に撮りためた写真の連続ですみません。ここ数日、ちょっと忙しくて・・・
このお祭り、我々のオフィスから人のヒシメく様子が見渡せます。選民意識というか、なにか優越感のようなものを感じるひと時。まあ、築40年のボロアパートなんですけどね。
FMラジオの方は、ジェームズ天願さんと楽しいおしゃべりをしつつ、つつがなく終了いたしました。ジェームズさん、ネタに困ったか「珍しい名前ですね、どこのご出身なんですか?」との質問をされました。自分の名前についてはしばしば話題にのぼるのでこのテの話は得意なんですけれど「北京関係ないじゃん!」と心の中で突っ込みをいれてました。それよりも、天願、あんたも十分珍しいよ!、と言えば良かったと後悔してます。
メールを「未来派ジャズ批評」をやっていたころから頂いていたtutuさんにリンク頂きました。亀と骨董とジャズのほんわかした日常が綴られています。
ブログですよブログ。トラックバックって何?と誰かに聞きたいのですが恥ずかしいのでやめときます。
明日からは中国の話に戻りましょう。
麻布十番
- December 7, 2004 12:00 AM
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昨日の写真は我々のオフィスを麻布十番祭りの時に整理した時に撮った写真です。掃除してうれしくなっちゃって。
そして今日の写真は夜の様子。パーティー、というかみんなが待ち合わせる場所と化してました。
告知
- December 6, 2004 12:00 AM
- none
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コピー話の続きですが(まだ続けるつもり)、ちょっと告知です。
12月7日の夜、日本時間の11:05~、LOVE FMのアジアレポートコーナーに出演します。
FM番組によくあるでしょ、海外と電話でつながるコーナー。あれです。福岡県限定なんですが、万一聴ける方が居た場合は是非。居なさそう・・・
番組でこの日記のアドレスも読み上げてくれるみたいなので、それを聴いてアクセスして下さった方、初めまして。これまた居なさそう・・・
実はこのページ関連でラジオに出るのはFM西東京に続き2度目なんです。もう、6年前くらいになるのかな・・・なつかしい。前回は、変な音楽のHPをやっている変な音楽好きとして。今回は、北京情報をHPで垂れ流している変な建築士として。同じページなのに。まあ、8年近くもやっているページですから、そんなもんでしょう。
今回何を話すかというと、北京のホットな話題(大くくり)。
現在の中国のサブカルチュアを語る上で海賊版はマストな存在なんですが、メディアの性質上、それは御法度なんで、話題は天気や人々、突っ込んでもハイアートまでに限ってもらう事にしています。
誤解のないように書いておきたいのですが、僕は海賊版には反対です。製作者にきちんと還元されなければ、次の良い作品が生まれなくなるのは自明ですから。特にインディペンデント系レーベルから出ているマイナーな音楽にとっては死活問題です。
ただ、これだけ氾濫してしまったコピー文化によって、中国に何が起こっているのかには興味があります。
中国的音楽生活
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ええ、買いましたよ、iPod40GB。
中国に生活の重心を置くにあたって、かなりの量にのぼるアナログレコードとCDを全部持っていくのはやはり辛い。iPod!iPod!と騒いでいる人々を横目に「けっ」と感じ悪い態度をしてきた僕ですが、買ってCD類を全部ブチ込むことにしました。やはり、10000曲のライブラリのランダムプレイは面白い。えっ?こんな曲あったっけ?という発見の連続です。
(ちなみに例のN氏はCDウォークマンを愛用しつつ、いまだに「けっ」と言っているクチです。)
アップル社は価格管理を比較的しっかり行っているので、iPodの価格は日本よりちょっと高いくらい。人々にとってはちょっと手が届かない値段なので、持っていると羨望の眼差しで見られます。俄然感じ悪いですね。
そして、パソコンなしでも部屋で聴けるように、中国はマイクロラボ社のスピーカーを購入しました。310人民元で、日本円にすると4000円程度でしょうか。えっ、これって・・・と思った方、あなたは鋭い。herman/kardonのSoundstickのソックリさんなんです。これって知的財産的に大丈夫なの?と思いますが、比較的大きなメーカーだし、そこらへんはちゃんとやってるんでしょう。中国のコピー文化の最先端!!もちろん、ほめられたもんではないですが。
5倍くらい違う値段に応じて、機能もだいぶ違います。
・サテライトスピーカーの形が違う。球形と細長型。(だからそもそも「スティック」ではない)
・本物はウーファーにアンプ内臓、バッタモンは外付け。しかもこれがデカイ。
・本物はサテライトスピーカーにタッチセンサーつきのニートなボリューム有。ニセモノはデカイアンプを操作。
いやー、こう書いちゃうと全く別物なんですが、パッと見、ウーファーの形のインパクトで騙されます。
もしかしたら、日本でも手に入るかもしれません。ちなみに、音はかなり良いです。
今日はヨッパライ。
- December 4, 2004 12:00 AM
- none
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閑話休題。
昨日は北京の六本木こと、三里屯(サンリートヮン)の焼き鳥屋に北京在住日本人同士で飲みに行ってきました。
中国で活動する日本人建築家の招きで、大学の設計課題の講評会に顔を出してきました。写真奥に座っているブルーのフリースの方がアイ・ウェイウェイ氏。かなりアバンギャルドなアーティストでありながら建築もやっちゃうという人物で、今の中国建築界のヒーローの一人です。
中国の建築学科の学生は、先生達の指導にも平気で反発し、言い返します。おとなしい日本の学生とは明らかに違って喧嘩腰。美術大学ということもあって、造形力、表現力は荒削りですが優れています。オレの(ワタシの)カタチを見ろー!!的な押しの強さも中国的。
中間発表にも出席して、幾つかの作品にコメントしたのですが、全然反映されていない点も中国的。やっぱり、人の話なんか聞いてられないんでしょうか。あ、僕の話だからか。
コピーセンス
- December 3, 2004 12:00 AM
- china
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コピーしまくるあまり結果的に「コピーの対象を見る目」が磨かれてしまった、という現象が中国で起こりつつある、というお話です。
とある雑誌によると、先日の海賊版DVD、秋葉原で密売しているグループがあるとか。なんでも中国人留学生達がお小遣い稼ぎに売っているらしい。また昨日は、六本木の露店でロレックスのニセモノを売っていた二人組が逮捕されたというニュースがありました。その露店、毎日のように横を通っていたのですが、ロレックスのカタログ(これは本物ね)を見せながら販売していたようでした。商品はおそらく中国製のニセモノ。カタログに載っている高価なモデルを狙い撃ちするあたり、シタタカですね。
というわけでコピー話、今日は時計編。
北京に、紅橋(ホンチャオ)市場というショッピングスポットがあります。外国人観光客がオミヤゲを買う場所としてつとに有名で、殆ど英語が話せない中国人の中にあって、ここの店員だけがやたらと英語が堪能な事実が外国人の多さを物語っています。ここの1階に時計売り場がありまして、間口3m程のお店が2-30件、ギシギシとショーケースをならべて営業しています。
その中は殆どニセモノ。
ですが、ロレックスやオメガなど、いわゆる「ニセモノの王道」的なものは殆どお目にかかれません。あと、上の方の階のバッグコーナーでもプラダやヴィトンは見当たりません。これらメジャーなブランド品を扱う店は、当局に厳しく取り締まられているため、地下に潜伏しているようです。(政府も手をこまねいているわけではありません。2004年の北京オリンピックに向け、またそのオリンピックの開催条件として加盟したWTOへのメンツをかけて、取締りに力を入れています)
結果、並んでいる商品は、デカ厚時計の代名詞であるパネライを筆頭に、時計界のロールスロイスことパテック・フィリップ、最近日本でも人気の高いフランク・ミューラー、ドイツのエグゼクティブ時計ランゲ・アンド・ゾーネ、ジャガー・ルクルト、ブランパン、マークニューソンのデザインによるアイクポッド…等々。期せずして、ロレックスに占拠された東京のお店よりよっぽどセンスの良いセレクトになってしまっています。まあ、ニセモノなんだけど。
格好だけ似せているだけでメカニズムはメチャクチャだったりするんだけども、パッと見、大変良く出来ています。価格帯は1500円から5000円ほど。いくらムーブメントの出来が悪くたって機械式時計ですよ!?他の国では少なくとも3万円くらいします。正直、中国のコピー技術の高さに驚愕しました。
冷静になると一つの疑問が沸いてきます。なんでこの人たち、こんなに安く精緻なコピーを作れるのに、オリジナルデザインのものを作らないのだろう・・・って。
画像
- December 2, 2004 12:01 AM
- none
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中国の午後ティー。こちらの午後ティー、ちょっと高級品らしくて他のものより10円ほど高いのです(とはいっても50円程度)。でも中国人には不人気だったりします。
よーし、日記書くぞぉ!と撮りためた画像の整理をしました。ちょっとやっただけでも、50枚近くの画像が・・・毎日書いても2か月分のネタがある計算になります。ということに安心して書かなかったりして・・・ありえる。オレなら。
霧の北京
- December 2, 2004 12:00 AM
- china
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昨日の写真と同じ場所から撮りました。昨日、今日と北京は霧に包まれていまして・・・「これが噂の石炭暖房スモッグかぁ」なんて思っていたのですが、実は、高速道路が通行止めになるくらいの非常事態でした。あっちこっちで交通事故が続出しているらしいです。以前、北京観光している時に夕立に降られ、そのあまりの凄さに「さすが大陸の天気はスケールが違う!」なんて感動していたところ、これが大ニュースになるくらいの記録的な豪雨だったこともありました。中国初心者にありがちな早トチリ。
海賊版の続き。
そんなわけで、映画なりCDなりが、人民の所得の低さを考えに入れても、かなり安い価格で手に入ります。ですから、お金のない若い学生達も、ハリウッド大作以外の佳作もよく観ています。北野武作品はもちろん、「小津安二郎全集」やら「レニ・リーフェンシュタール全集」、はては「過去のオスカー受賞作50本一挙BOXセット」みたいなのまで。手段ははっきりいって犯罪ですが、若者の文化的素養は日本人が想像するよりかなり高いと言って良いと思います。
今、私はどこに?
- December 1, 2004 12:03 AM
- china
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3回連続。
私に近しい方にしかお知らせしていないのですが、今私は北京にいます。ええ、中国の北京。もちろん自分達の事務所も麻布十番に健在でして、そちらでも動いているプロジェクトもいくつかあります。インターネット時代だからこそできる技ですな。私自身も、月に一回程度、東京に戻る機会もありますので、建築の相談などはそのときにまとめて受けたりしています。
中国で何をやっているかはおいおいお伝えするとして、中国といえば、主力の輸出品がDVDやゲームの海賊版じゃないかと思うくらい違法コピーが横行する国。タイムリーな話題では、ドラクエVIIIの海賊版が100円で出回っていたそうです。しかも発売前に。もう、メチャクチャですね。
ちなみに、映画のDVDも一本100円程度で路上で売っています。日本ではまだ公開されていない新作まで海賊版になっており、「このスサマジイ流通力を他に生かせば、日本のコンビニなんて軽く凌駕してしまうのではないか」と思うくらいです。新作はリリース(というかコピー)され尽くし、違法コピーの触手は過去の名作に伸び・・・結果、露店で「コアでマニアックなセンスの良い海賊版コレクション」が形成されていたりします。公称15億の人口がこぞってそれを観ている訳ですから、映画業界に及ぼす損害ははかり知れません。
この話、続けます。
とふく は いきかえった!!
- December 1, 2004 12:02 AM
- none
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ドラクエVIIIの発売に合わせた(?)この復活、ちょっとオシャレじゃないですか?
「今後は自分のペースで書いていこう」と思ったものの、自分のペース=書かないという事にようやく気づいた今日この頃。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ちょっとボーっとしている間に、世の中はブログ全盛時代に突入。なんていうんでしたっけ、友達増やし型日記サイト・・・忘れましたが、あーゆーのに参加して知り合いを増やすのも大変面白そうですし、カワイイ女の子のブログにリンクを貼ったりするのにもヒッジョーに興味津々ではあります。しかし、自分の年齢を省みるに、嬉々として若者達と戯れるには少々イタイ年齢に差し掛かっております。
というわけでこちらのCGI式日記で細々と復活のノロシを上げようと思います。