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November 2003 Archive

住むとこ、決まらず

  • November 26, 2003 12:00 AM
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うーん。住むところが決まらない。1月になったら家出少女のように池袋の駅をさまよっているかもしれません。だんだん深刻化してきて、某名○和○氏にも「信じられない、やばいっすよ」と言われる始末です。もう、紅白歌合戦の出演者もきまっちゃいましたよ。街では、ジングルベルが締め切りの鐘の音のように鳴り出しましたよ…

家を作る立場なのに、その住む家が無い。それって滑稽!ピエロ!自分がこんなに無計画なオトコだったとは…今更ながらあきれます。

今の、家探しのポイントは
・安い
・渋谷に近い
・駐車場がある
・仕事場が作れる

やっぱ、レコード屋が近いほうがいいよね、なんて思っていますが、家賃が高すぎてレコードどころじゃない可能性も大。まったくもって、不安増大中。

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近頃の若者

  • November 25, 2003 12:00 AM
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近頃の若者は…なんて良く言います。古代エジプトの碑文にも書かれているとか。昔から新旧世代の確執は変わらない。

近頃は僕も歳を食ったせいか、言いたい気分になることが多くなって来ました。とはいっても小言を言うのではなく、「近頃の若者は自分の世代とは違う」というジェネレーション・ギャップを感じるようになったのです。今までは、自分は「若者サイド」に居て、自分の言うことは若者全体の意思を代弁しているように思っていましたが、明らかに違う世代が「若者」として台頭してきた、と思うのです。

これは、単なる印象なんですけど
・目に見えて、オシャレになった
・夢見がちでなくなり、現実的になった
・無理しない
・名誉欲、金銭欲が弱くなった
・基本的にナチュラル指向
・要は、大人になった
ような気がします。で、これは段階的に進んで行っているのではなくて、僕の丁度2つ下あたり、そう、齢27・8歳くらいの人達との間にガクンと断層がある気がします。データで示せれば良いんですけど…ほんと、明らかに違うんですよ。バブル崩壊が91年ごろからですから、丁度13年前。なんでもかんでもバブル景気と結びつけるのは強引かもしれませんが、この断層はバブル期に高校生だったか、中学生だったかの差にあるのでは、と考えています。

思うに、バブル期に多感な高校時代を送った僕達は、バブルに毒された最後の世代であって、これが良くも悪くも僕等の人格形成に寄与しているのでは。テレビや雑誌からギョーカイの華やかな世界を覗き見て、よーし、俺も一旗挙げてスッチーと合コンしてやるぜー、なんて思いながら歳を重ねてきた結果、夢見がちなガムシャラ人間が出来あがったのでは。

今、僕の勤めている会社では「若手の元気がない、なんとかしよう」的な事を幾つかやっています。ウチの会社に限らず、大きな組織ならば殆どの所は同じような問題を抱えているはず。このような時、どうするか。正直、自分が現在経営者であったとしても、お手上げ状態だと思います。考え方自体が違う人達に火をつけるのは大変難しい。よほどの事がない限り、不可能なのではと思うくらいです。

僕はこの問題の顛末を見る事もなく、ある意味逃げ出してしまうわけです。周りを変えてゆくよりも、自分が変わったほうが早い。もし自分に組織を作る事が許されるならば、モチベーションを引き出すようなシステムをイチから作り出した方がはるかに簡単だ、と低きに流れたというところでしょうか。

どちらの道も、イバラの道でしょうけど。
とりあえずスッチーの皆さん、合コンのブッキングお待ちしております…あ、27歳以下でも構いませんから。

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アニバーサリー

  • November 20, 2003 12:00 AM
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「ついに顔をさらしたねー」とのメールが幾つか。特に意識はしてないつもりでしたが、そういえば自分の写真を出したことが無かった。会社を辞めることで、何かから解き放たれたのか、はてまた単にタガが外れただけなのか。

何かから開放されたのはいいんだけど、その代わり住むところがない…どうしましょ。現在、都内某所の倉庫を改装し、そこに住む計画を立てています。興味ある方は、参加者募集中ですのでメールにて連絡を。

1月には、住むところが無いかもしれない…そんな不安に駆られている毎日ですが、自分への記念品はちゃんと買っていたりします。思いきって50マンくらいのモノをドカーン!と買おうかと思いましたが、今後の生活の事を考えて3万円のものに落ち着きました。ずいぶんと弱気な金額ですけれども、結婚もしてなければ子供も居ない、自分の記念日といえば誕生日くらいな僕にとっては、記念すべきアニバーサリー、アニバーサリーの中のアニバーサリーです。

ユーミンも真っ青。

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人事部

  • November 16, 2003 12:00 AM
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おっと。話が脱線してしまいました。

さて、どこの会社でも似たり寄ったりだとは思いますが、手続きには本社の人事部という所に出向かなければなりません。そこそこ大きな組織になると「退職担当」みたいな人が専任で居たりするんですね。

はいっ、ここハンコ!はいっ、ここ日付!はいっ、ここ住所!という感じで、手続きが進んでいきます。いちいち感情移入してたら仕事にならないのは承知ですが、もうちょっと、名残惜しそうにやろうよ、と思うくらい事務的。

以前辞めた友人は、「自分が居なくなっても何一つ変わらないんだな、という事を改めて感じた一瞬だった」なんて述懐していましたが、僕はどうやらそこまでの感受性は持ち合わせていないらしく、「一日何人くらいこなすんですか?」なんて質問したりしていました。年末や年度末など、「退職シーズン」の時は多いときで4-5人とか。定年退職のオジサンは説明しても分かって貰えなくて苦労するそうです…苦笑。

そんなわけで、今僕の手元には「年金手帳」やら「雇用保険被保険者証」があります。これらの書類は、僕が会社に預けていたことになっているものなんだそうです。辞める段になって、自分と会社の関係がわかってくるというのは、皮肉なもんですね…

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サクセス

  • November 14, 2003 12:00 AM
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明るい色の茶髪をカールさせ、
ブラウスの襟を立て、
さわやかな色のタイトスカートをお召しになっている

そんなファッションスタイルが、六本木ヒルズで「サクセス・ウーマン・スタイル」と銘打って売られていたんだそうです。サクセスって…無言。サクセスというからには、女性の皆さんにはあのスタイリングは憧れの対象なんでしょうか?

僕は憧れますね。アミアミストッキングを合わせれば完璧。

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コダワリについて考える#4

  • November 6, 2003 12:00 AM
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独り言。会社×××って大変なのねぇー。

独り言をわざわざウェブに書くな、って思うかもしれませんが、こっちはあくまで独り言のつもり。人の日記を勝手に見てるのは貴方達でしょッ!なーんて。

ブランドの話が出たところで。最近、「ブランド広告」(内田東著、光文社新書)という本を読みました。味の素やらソニーやらの広告例を紐解きながら、企業のブランディングについて解説しています。勤め先がテレビ局の近くなので、こういったいわゆる「ギョーカイ系」の本が多いのです。

簡単にいうと、ブランド戦略は時間がかかるので、しっかり目標をたてて繰り返しアピールしましょう!的なことが、それこそ何度も何度も述べられています。例えばコカ・コーラは何年も続いていたテイストを一新してブランド力を失ってしまったとか、桃屋では長年CMの声を勤めていた三木のり平が亡くなったことで、ブランド力を維持するのに苦労したとか。

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コダワリについて考える#3

  • November 3, 2003 12:00 AM
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いきなりのカミング・アウトで恐縮ですが、僕は普通のサラリーマンの倅にもかかわらず、いわゆるボンボン男子私立高校で青春を送りました。まわりは医者の息子や社長の息子が多く、当時全盛を迎えていたバブルとあいまって、ヴィトンやらハンティング・ワールド(なつかしー)、ヴェルサーチなどが乱れ飛ぶスサマジイ世界でした。所詮は高校生ですから、そういったブランド品そのもののデザインを評価して買っているというよりも、「これン十万するんだぜー、凄いだろー」的な、高価であることにステイタスを感じているように思えました。今考えるとほほえましい。

彼らの名誉のために付け加えさせてもらうと、彼らは現在、素晴らしい家庭人になっています。むしろ、僕なんかよりよっぽど地に足のついた生活を送っていたりして…また、当時も人に気を使えるナイス・ガイでもありました。

それはともかく。そういったモノを見せつけられると、「なんでこれはそんなに高いの?」という疑問が沸いてきます。尋ねてみると「ヴィトンのバッグはライターで火をつけても燃えない」「ヴィトンのバッグは水に沈まない」、はては「アルマーニのジーンズは足が長く見える」などなど…本当かどうかは知りませんが「ブランド品の品質伝説」とも呼ぶべき答えが返ってきた記憶があります。高校生にとってみれば、パブリシティに出てくるブランド・イメージや、デザインの優劣の判断は難しいけれど、品質の優劣は分かりやすい指標であったという事なんでしょう。

雪印のスノー・ブランドの例を出すまでもなく、ブランド・イメージの土台は徹底したクオリティー・コントロールであることは間違いありません。そして、「男のコダワリ」はその延長線上に位置していることも。「この時計は、千時間の耐久テストをクリアーしてるんだぜー」と自慢している30歳の僕と、ヴィトンのバッグは燃えないと言っている高校生、本質的には何の違いもありません。

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男ノコダワリ

  • November 2, 2003 12:00 AM
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カバンはゼロ・ハリバートン、コートはアクアスキュータム、時計はバシュロン・コンスタンタンで、万年筆は…(よう知らん)。みたいな「できる男のコダワリ」。僕も興味持って調べたりするのですけど、調べる過程で満足してしまって買うには至らないタイプ。だって高いんだもん。

こういう身の回りのものにコダワる男って、女性の目にはどう映るのでしょうか?ひらたくいうと、モテるんですかねー?昔、ある人に「女はねー、男の人のサイフを見るものなのよ」と言われてへぇと思ったことがあります。生憎そのアドバイスは生かされないまま現在に至っていますけど。だって、サイフって高いんだもん。

そういったコダワリ商品を買う動機の一つに、「そういった良いものは一生使えるモノだから、結局は安く上がる」というのがあります。つまりイニシャルコストをとるか、ランニングコストをとるかという論理にすりかえちゃうんですよね。

でも、最近の安物はよくできていて、そう簡単にはダメにならない。結局、安いものでも大事に使えば一生使えちゃったりするんです。

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コダワリ

  • November 1, 2003 12:00 AM
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29日付の日記、一部先走った表現があったので、伏字にしてみました。なんか、GHQな気分です。

敢えて名前は挙げませんが、最近、書店では、男性向け「趣味の雑誌」とも言うべき雑誌を多く目にします。特集はインテリアであったり小物であったりするわけですが、これらの雑誌のターゲットと言うのがイマイチ見えてこない。どうなんだろーねー、なんて友人と話していたら「『何かにコダワリたいけど何にコダワっていいか分からない人』がターゲットなんじゃない?」なんて意見がありました。辛口ではあるけど、何か言い当てているような…確かに、これだけカルチュア誌が書店で平積みになっているのを見せつけられると、「なにがなんでも何かにコダワらなければ時代に乗り遅れてしまう!!」的なプレッシャーを感じます。さあたいへん。

こう書くとまるで僕がコダワリ派で、コダワレ無い人々を見下しているような言い草ですが、決してそうではありません。僕自身も、結局なんにもコダワっていないような気がするからです。レコード、写真、カメラ、アート、時計、クルマ…いろんな事に首を突っ込んできましたけど、大抵のマイブームは1-2ヶ月で過ぎ去ってしまい、結局中途半端に終わってしまっています。僕自身もコダワリ・ノマドなのです。

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